まだまだ疾走！野生的兄と非野生的乙女 (ページ28)

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にちじょう149 ページ28

マ「したい」
あ「お風呂で！？」
マ「お願い」
あ「無しは嫌よ…？」
マ「余裕が十分にできるまではしないさ」
マサイは洗面所の棚の上をごそごそする
あ「マサイ？」
マ「4人の手の届かない所に隠してたから有った」
あ「それって私でも届かないって事？」
マ「小さいもんな」
マサイはAにぴったりくっつき手早い手つきで色々な所を触っていく
あ「…んっ…はぁ…あっ…いやぁ…マサイ…」
マ「嫌？怖いの？じゃあ止める？」
Aの耳をぺろっと舐めるマサイ
あ「んぁっ」
マ「嫌にしちゃ凄い可愛い声出してるけど？」
あ「あっ…ちょっ…んぁっ!!」
手慣れた手つきでAの気持ち良い所を指でゆっくり抜き差ししていく
あ「んっ、あっ！んんん!!いっ…いっちゃ…うぅ…」
マ「え、もう？」
すぐに指を引き抜く
あ「あぁ…やだぁ…」
マ「ビクビクしてるねそんなに…欲しくてたまらないの？」
すぐに指を入れる
あ「あっ…あっあんっ…はぅ…んぁぁっ!!」
体をビクビクさせるA
マ「持ち上げるから…手、首に回して？」
あ「うん…」
マサイによって軽々と持ち上げられるAの体
あ「あっ…んんっ」
マ「んっはっ…やっば…風呂でするの…良すぎ…」
あ「あっんっ…」
シ(電気ついてる…まだアイツら風呂に居るのか。のぼせねぇか？？声が…やばいな。抑えられてないぞお前らーww)
マ「…出るっ」
あ「2人で…いこう？」
マ「んっ…!!」
あ「あぁっ…!!」
シ(A成長しすぎてないか？兄ちゃんは複雑である)
シルクはまた4人の所に戻り眠る

マサイとAは服を着て寄り添って眠る
あ(やばい…ドキドキする)
マ(可愛い…めっちゃ可愛い…)

そして朝になる

シ「おはよう」
海「おはよー」
和「シル兄ー」
龍「シル兄ー」
シ「ダホ兄を起こすぞ!!」
皆でダホの上に乗る
「「「「ダホー」」」」
「「「にぃ!!」」」
ン「んぁ…おはよう…」
マ「おはよう」
あ「おはよう」
シ「今日からばぁばの家に行ってお泊まり！」
「「「わぁーい!!にぃにが居るー！」」」
シ「良い子にしないとダメだからな！」
「「「はぁーい!!」」」
あ「よしよし…」
マ「よしよし…」
ン「よしよし…」
シ「よーしよしよし…」

双子実家着

母「あら、おかえりなさい」
シ「これから企画でしばらく居ないから預かってくれ」
母「良いよ～」
Aは自分の部屋に行き３つの小さめなファイルを取り出す