まだまだ疾走！野生的兄と非野生的乙女 (ページ18)

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にちじょう139 ページ18

マ「抵抗しなーい、ね？」
マサイは右肩を優しく噛む
あ「ん…痛いから…」
仕返しとばかりに左肩を噛む
その後は終始スローペースではあるもののマサイに主導権を握られっぱなしのAでした
そして朝を迎える
あ「やっば…めっちゃくっきり歯型ついてる…」
マ「とてつもなく欲が抑えきれなくて…ごめん」
マ(すっげえ久しぶりだったしなぁ…)
あ「マサイは？」
マ「俺もくっきり」
Aが付けた歯型がくっきり残っていた
あ「寂しい思いさせてたみたいでごめんね」
マ「いや、良いよ。」
シ「おーい、ってお前らお互いに歯型付けちゃってまぁ…」
モ「昨晩はお楽しみだったんだね？」
マ「うっせ…」
シ「今日は久しぶりだし皆でショッピングセンター行こう。色々小物揃えないとな。動画のネタ探ししたいし」
既に汐理を抱っこしているシルク
あ「そうだね。汐理はだっこする」
シ「しおりんセットは補充した」
あ「めっちゃ助かるわ」
シ「チューしてくれても良いんだぞ？」
あ「ちょっと待ってマサイ、マサイ」
マ「ん？」
あ「おはようのチューまだだったね」
マ「そうだね」
チュッ
あ「おはよ」
マ「おはよう」
あ「兄ちゃん」
シ「ん？」
あ「おはよ」
シルクを笑顔で見つめる
シ(妹だけどキュンとする。キューンと)
あ「もきゅおはよう」
モトキを笑顔で見つめる
モ(小動物って言うより癒し組でもありそうだね)
モ「うん、Aおはよう」

マンションの入口でダホと合流
ン「じゃあ行こうかー」
「「「いぇーい!!」」」
あ「ダホおはよー」
ン「おはよ」

ショッピングセンターに着く

海「おーもーちゃー！！」
マ「じゃないよ買いに来たのは」
龍「シル兄ー」
シ「ん？」
和「お腹すいた」
ン「だね、でもまだだよ」
あ(個性豊かすぎ。元気過ぎ)
汐「う？」
あ「どうした？」
モ「汐理ちゃんいつも通りだね」
あ「うん。ねーしおり」
モ「しおりちゃーん」
汐「きゃっきゃっ」
あ「喜んで貰えたみたいで嬉しいよお母さんは」

文房具やノートを買い
シルクは良くわからない青い紙袋を引っさげて帰ってきた
あ(動画のネタかな？)
マ(シルクがデカい紙袋引っさげてきたぞw)
モ(紙袋デカくない？)
ン(多分動画ネタだろうなー)