まだまだ疾走！野生的兄と非野生的乙女 (ページ13)

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にちじょう136 ページ13

え「そうなんだ！」
あ「三つ子が小学校に上がるので」
え「三つ子って凄いよね」
り「写真ある？」
あ「ちょっと待って、きっとある」
携帯で写真を見せる
え「えっ、すごっ」
り「お腹の中に3人…」
あ「流産とかも無く元気に妊娠中は成長してました」
え「みたーい」
写真を見せる
え「可愛い～…」
り「マジ天使だね」
シ「マジ天使ですよね」
マ「ウチの子マジ天使ですよね」
あ「ふふふ」
シ「では失礼します」
あ「失礼します」

双子実家に帰る
シ「ただいまー」
あ「ただいまー」
マ「おじゃまします」
海「ママーパパー」
和「お母さん、お父さん」
龍「おかーさん、おとーさん」
マ「皆ただいま」
あ「皆ただいまー」
シ「ランドセル見にいくぞ」
「「「わーい!!」」」
母「ちょっと用事して迎えにいくから汐理も一緒に連れて行ける？」
Aは汐理を抱っこする
あ「良いよ」
マ「汐理～」
汐「あうう」
あ「しおりーん」
汐理はマサイとAを見て笑っている
マ「おっ、パパだよ」
あ「ママだよー」
シ「ママの兄貴だぞ」
兄「ママの1番上の兄貴だぞー」
あ「行ってくるね兄貴、兄ちゃん行こうか」
兄·シ((妹がめっちゃ成長してる))
マサイとシルクと途中でンダホとモトキと合流する
ンダホ号にチャイルドシートが付いてました4つ
あ「普通に嬉しい汐理も乗せられるし」
シ「妊娠中に皆で相談してたんだ」
あ「ありがとう嬉しすぎるんだけど」
ン「じゃあ行こうか～」
マ(ドライビングテクニック学ぼうかなダホから)
シ(喜んで貰えたみたいで良かった)
三つ子達と汐理をチャイルドシートにのせる
ン「出発進行ー！」
海「おーっ！」
龍「ゴーッ」
和「いぇーい!!」
ショッピングモールに着きランドセルをそれぞれ決める
汐理はAに抱っこされて既にすやすや寝ている
あ(結構デザインも変わってきてるなぁ…)
シ「御祝儀で払う。」
あ「ちょっと…兄ちゃん…良くないそういうの」
マ「本当だよ」
シ「良いから。黙っとけ」
あ「黙ってられるかばかたらこ」
モ「まぁまぁここはシルクとマサイで両家ずつ払うって事にすれば良いんじゃない？」
汐理がぐずぐずしはじめる
あ「オムツかも、ちょっと行ってくるね」
マサイにバックを貰いトイレに向かう
やはりオムツでオムツを変えるが収まらない
あ(何となく4人目になると分かってくるもんなのね。あとご飯かな？ポットのお湯貰って来ておいて良かった、ミルク作れる。)
ミルクを作り汐理にあげる