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『僕はまず、この世界とは違う世界から来たの。元の世界では殺し屋だったよ、それでやらかして死んで神にお情けで次の世界に連れてってくれるって言われたの、あ、神って言っても邪神ね!僕の敬愛する邪神様なの!かっこいいよ!で、まあこの世界は元いた世界では本になってたわけ、だからこの世界の事はなんとなくわかるよ』
ついでに布教するのがヲタの鏡だなと自分でも思う
「待て、殺し屋?違う世界?邪神?どれも信じられないね」
『じゃあどうしたら信じてくれる?ニャルの本来の姿を見れば納得する?ここでのこれから起こることを伝えたらいい?』
カルパッチョは顎に手を置き考える素振りを見せたあとこう言った
「ニャルの本来の姿?を見せて。そしたら信じる」
『はいはいニャル様ご注文入りました〜〜〜〜〜〜!!!』
「もー神使い荒いよ〜」
と言いつつも来てくれるニャル、可愛い。
どこからともなく現れたニャルにビックリしているがそれでは納得できないと言うような顔をする
「本当に本来の姿見るんだね?どうなっても知らないからね僕は」
「ああ、僕はそこら辺のザコとは違う」
そう言質をとるとニャルは別の空間へと暗転させた。
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ひゅーまん - やべ、イラストがエッちぃ(すまそ🙇) (2月24日 15時) (レス) @page1 id: ae0b995342 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にゃるみや | 作成日時:2024年2月12日 1時