転生最強チート少女 (ページ2)

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『あーこりゃ死ぬわ。』

血塗れになりながら死期を悟る

殺し屋の仕事を生業としていたがヘマをした、この僕が。

あー最後に愛しいアニメ漫画全部見ておけばよかったな、ニャルにもまだ今日の祈りを捧げてないのに

あ、もう無理だこれ

そこで僕は意識が途絶える

『うーんらやっぱ死んだ？よな？』

ここは何処だ？真っ白な〜とかよくあるけど真っ暗闇なんすけど、、

｢やあやあ、起きたの？｣

『え、なにこの絶世の美青年いや美少年？APP18はあるだろ』

｢僕は君の中で言うニャル、ニャルラトホテプだよ！｣

うっそだろまじかよ、僕の大好きなニャルだと！？！？

『、、、本当にニャルなの？なんで僕の前に？しかも死んだ人間の所になんて』

｢君が僕のこと熱心に祈りを捧げてたから面白そうだなあって思って！死んだのが可哀想とかは全然ないけど僕を楽しませてくれそうだと判断したわけなんだ！｣

そこでだ、とニャルは続ける

｢僕の本来の姿を見ても発狂しなかったら君の望む世界へと連れていこう、もちろん能力もつけてあげる！｣

『え、やる、やるやるやるに決まってる！』

よし、とニャルは言うとみるみる姿が変わっていく