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「 お父さんには、分からないよ!
快斗、言ってくれた。大好きだって、愛してるって。
一生守って、大事にするって…!
言ってくれたの!
だから、だから私…「 悪いな…青、子… 」……快斗 」
後ろから声がして、振り向いたら『いつも通り』の快斗の姿があった。
でも…同じ、同じだけど………
瞳に、光がない。
優しくて、明るくて、自信とかで溢れてた快斗の瞳。
今の瞳は…なんの感情も示さない、無機質な色の黒。
瞳が、青子を拒んでる様に感じた。
泣きたくなる衝動を抑えて、快斗を見詰めた。
「 悪い…青、子…… 」
またさっきと同じ言葉を繰り返して、直ぐに視線を逸らした快斗。
ねぇ、何があったの?
それだけ、なの?
他に言いたいこと、なにもないの?
青子はあるよ、たくっさん……
分からないから、教えてよ_____。
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チョコバナナ(プロフ) - 美月さん» ありがとうございます (2018年2月18日 8時) (レス) id: 2fc38482a4 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - チョコバナナさん» わかりました! (2018年2月18日 8時) (レス) id: 8bca99ae07 (このIDを非表示/違反報告)
チョコバナナ(プロフ) - 美月さん» いえいえ!あの、僕最近小説書き始めたんですけど良ければ読んでみてください、アドバイスしてくれると嬉しいです (2018年2月18日 8時) (レス) id: 2fc38482a4 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - チョコバナナさん» そんな言葉をかけて貰えて、とても嬉しいです! (2018年2月18日 8時) (レス) id: 8bca99ae07 (このIDを非表示/違反報告)
チョコバナナ(プロフ) - か、感動しました! (2018年2月18日 8時) (レス) id: 2fc38482a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美月 | 作成日時:2018年1月21日 18時