KZ×コナンー２ー (ページ5)

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＊女子会＊ページ5

こんにちは、立花彩です。
今日は、高校生の先輩であり友達の人と話すんだ。
えっとね、名前は…

蘭ちゃん、園子ちゃん、和葉ちゃん、世良ちゃん…
皆の前では、蘭先輩、園子先輩、和葉先輩、世良先輩だよ。

どの人も活発で明るいから、凄く話しやすい。
だから…ちょっとプライベートな話もね、ほらちょっと…
話せるんだ。

場所は、皆お勧めのポアロって言う店みたい。

どんな店なのかな？
皆のお勧めの店なら、多分楽しい店なんだろう。

そう思いながら、皆で決めた待ち合わせの公園のベンチに座って待っている私。

小説を書くのに、公園とかは色んな人が来るし、子供からお年寄りの方まで来るでしょ？
だから、参考になると思って。
集合場所を、ココにして貰ったのうふっ。

案の定、凄く参考になるから…よかった！

「あーやちゃんっ！待ったー？」

「あ、はい。一応… 」

私が上から降って来た今日の会う主の声に、反射的に答えるとクスクス笑う声が聞こえた。
いけない…反射的に答えちゃったけど……普通は、

" 待ってない "

って答えるのが、普通なんだよねぇ…
私、嘘とか苦手だもん。

「あーやちゃんらしいやんー。可愛いなぁ、ほんまぁ」

「和葉ちゃん、和葉ちゃんも可愛いと…思うよ」

「わぁっさすがあーやちゃん…服部君も、それ位言えればいいのにねー」

クスって思わず笑っちゃった。
確かに。
和葉ちゃんと仲が良い服部平次さん…ちょっと、苦手そうだよね。
でも、お似合いだから…憧れる。

「じゃあさ、そろそろポアロ行かない？」

「それもそうだなー！じゃ、行こっか」

今日は、楽しい１日になりそうです。

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英子様、リクエストありがとう(*'▽'*)
長くなるかもですが、なるべく早く更新出来るように頑張りたいです！
お付き合いお願いします☆