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ありがとうございました、とひとりで自己完結して
車を降りようとする小瀧の腕を思わず掴んだ。
赤「俺のこと利用してもええよ。」
桃「は、？」
赤「やから、その、元カノさんのこと、
忘れられるまで、俺のこと利用してええよって。」
なんでこんなこと言ったのかなんて、
だって、
あの事件の日、俺の誘いは断っておいて、
�霤弔気鵑箸い襪箸海蹐鮓�て、
言い様のない嫉妬みたいな気持ちに駆られた。
悩んでるなら、俺に話せば、俺に頼ればええやろ。
重岡さんには分からない、と言われかけて、
思わず冷たい言葉を浴びせた。
なんで突き放すようなこと言うん、
そんなに辛そうやのに。
辛いなら、俺が助けたるから。
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りん(プロフ) - たいちゃんさん» はじめまして！コメントありがとうございます！嬉しいです(´;ω;`)励みになります！頑張って更新していくので、楽しみにしていてください〜 (2020年2月3日 19時) (
レス) id: fe4e81bb27 (このIDを非表示/違反報告)
たいちゃん(プロフ) - 初めまして！面白かったです！続きも楽しみにしています(*^^*) (2020年2月3日 0時) (レス) id: 474a113dc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2020年1月26日 3時
