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大貴side
大阪観光も、終盤に差し掛かって来た。
今日も、Aとまともに話せてないなー、
A「え、うそ、、」
ん？
どした？
前から、どこかの学校の男子が歩いてくる、
A「っ、、ダッ(走って逃げる)」
「えっ、Aー？？」
涼介「ごめん、俺、追いかけるわ」
なに、なに、
なにが起こってるの、
？？「こんにちは、
まさか、こんな所でAに
会えるとは、
偶然だな、
Aのお友達ですか？笑」
菜織「あんた、誰？
Aとどういう関係？」
翔太「俺は、渡辺翔太って言います。
Aは、
まあ、一応元カノ？です、」
は、こいつ、もしかして、
ガッ((
菜織「大貴！やめなよ、」
俺は、無意識に、こいつの胸ぐらを掴んでいた。
翔太「初対面の人に、なんてことするんですか、笑
まあ、でも、Aが好きになるのも分かりますけど、笑」
なに、言ってんだ。こいつ
翔太「昔の俺に、よく似てますもん、あなた」
？？「翔太、もう、やめろ」
次は、何？
蓮「すみません、こいつが。
俺、目黒蓮っていいます。
昔、Aに悪いことをしてしまって、
奇跡的にこんな所で見つけたので、
話しかけようとしたんですけど、」
なるほど、
謝ろうとは、したんだな
菜織「Aは、Aは、
本当に傷ついていました。
あなたたちがどんなに謝ろうとも、
Aの傷は癒えないと思いますよ」
蓮「ほんとに、申し訳なかったです、
許してもらえるまで、謝り続けます」
翔太「っ、俺は、別に」
蓮「翔太、もうやめろ。素直に謝れって。
あれでも、Aのこと本気で好きだったんだろ」
翔太「チッ、変なこと言ってんじゃねぇーよ、もう帰ろうぜ」
ほんとに、Aが好きになった相手かよ、
ガラが悪すぎるだろ、態度も
ーーーーーー
SnowManのお二人の名前をお借りしました。
自分のリア友が、スノ担だったので、、
ただ、名前をお借りしてるため、
現実とは何の関係もございません。
不快に思った方、申し訳ありません。
いなかのこ
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作者名：いなかのこ | 作成日時：2022年2月20日 11時
