首輪が二十四個 ページ25
翌朝
騒がしい声が聞こえてきて目が覚めた。ゆっくり起きあがって周りを見渡す。
あー、クソッ、頭痛てぇんだよっｯ!!!←
カランッと鈴の音と共に顔を出したのは
貴「よぉ、随分と元気になったじゃねぇか、エド。」
ｴﾄﾞ「ｸﾞﾗﾗﾗﾗｯ!オメェの手術のおかげだァ。
息子共、とっとと宴を始めるぞｫｫｫｵｵ!!!」
息子共『オオオォォオオォオオォォォォオオオオオォオオオオオッ!!!』
貴「オイ、うるせぇぞ。俺は寝起きなんだよｯ!(ｷﾞﾛｯ」
馬鹿みてぇに野太い声を上げるアホ共を睨み付ければ、途端に静かになる。
流石俺。例えどんな奴が相手でも調教できるな←いやダメだからね？by黒狐
ﾏﾙｺ「Aさん、そう言えばエースを知らねぇかよい？
Aさんに報告しに行ったきっきり帰って来ねぇんだよい。」
貴「あ？報告には来たが、その後は弟の麦わらの一味と飯食いに行ったのは知ってるぞ。
あのクソ炎、俺の伝言届けてねぇのかよ(ｲﾗｯ」
あの馬鹿は探し出して鞭打ちの刑だな←
今までのムチは優しめでいってたが、そろそろ、なぁ？←エース逃げて!!by黒狐
ﾏﾙｺ(エース、さらばだよい。)←
貴「そう言えばエド、俺は一旦宴を抜けるぞ。少し気になる所があってな。」
ｴﾄﾞ「好きにしろアホンダラァ。宴は勝手に始めてるぞォ。」
貴「ﾌｯ､好きにしろ。」
方手を振って俺は店を後にし、店長の爺さんから聞いたイジ街に足を運ぶ。
この島には階級がある。上からハード・ノーマル・イージー。
俺達が宴をしてる所はノーマル階級、ノーマー街。
んで、今俺が単独で向かってる所がイージー階級、イジ街。
そのイジ街でこの俺が気に入る奴。どーも気になるんだよなァ。
〜inイジ街の外れ〜
来たはいいが、一ついいか？
貴「何で麦わらの一味とクソ炎が居るんだ？オイ。」←
ｴｰｽ「Aさん!!(´｡✪ω✪｡`)♡」←
ﾙﾌｨ「あーー!!A!!昨日ぶりだなァ!!ﾆｼｼｼｯ」
ｴｰｽ「ﾎﾞｶｯ)馬鹿ルフィ!!呼び捨てじゃなくてさんを付けろ！さんを!!」
ﾙﾌｨ「痛てぇ!!悪かったよォ(ﾑｽｯ」
貴「ﾄﾞｽｯ、ｶﾞｯ)エース、テメェ俺の言いつけ、守れてなかったな？」
俺はエースの腹を殴り上げて髪の毛を掴み上げる。
ｴｰｽ「ｸﾞｯ､ｶﾊｯ！ご、ごめん、なさい、A、さんｯ!!」
貴「次はねぇぞ。いいか？一人のその行動で
今後どう響くのか考えろと常日頃言わなきゃ分かんねぇのか？」
ｴｰｽ「ｹﾎｯ、気を付けます(ｼｭｰﾝ」
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黒狐(プロフ) - みさっとさん» ありがとうございます!!楽しめていただけて何よりです!! (2018年4月12日 7時) (
レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
みさっと - ヤバイ！見てて楽しい！!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!! (2018年4月12日 1時) (レス) id: 0bc1c5e779 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - クラインさん» ふぁっ！？←わ、わた、私に語彙力等という大層なものはありませんよ！？いえ、とっても嬉しいんですが恐れ多すぎですよぉ//;でも、本当にありがとうございます！ﾌﾛｰ「えと、クライン、ありが、とぉ////」 (2018年3月5日 21時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
クライン(プロフ) - フロー!!!!羨ましいぞｺﾝﾆｬﾛｰ!!!! でもかわいいから恨めない！ 本当黒狐さんの語彙力には文句の付け所が見当たりません(*´∀｀*) (2018年3月5日 20時) (レス) id: ddf821dd9e (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - 中村千尋さん» ありがとうございます！私も早く更新できるように頑張ります！！ (2018年3月1日 21時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
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