弐拾玖の札 ページ30
〜諸事情により、お風呂シーンはカット〜←
風呂上がり、Aに服を着せて俺も自分の寝間着を着る。
んで、今は膝の間にコイツを座らせて髪を乾かしている。
だが、設定を見ての通り←ゴラァｯ!!by黒狐
コイツの髪は異常に長い。だから乾かすのに時間が掛かる。
貴「ん〜〜、天、まぁ、眠ぃ〜〜(´-ω-｀)))ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ」
天馬「あと少しで終わるから我慢しろ！んん!?(ﾌﾞｫｵｫｫｫｵｵｵｯ」
ドライヤーの騒音を聞きながらコイツの髪を乾かしながらくしで解く。
見る見るうちにモコモコの髪が綺麗なストレートになっていく。
実はこの瞬間が楽しくて好きだったりする←
狐影「主、天馬殿、ワッチは先に寝ておるぞ！(ﾄｺﾄｺ」
そう言って小さいフカフカの椅子の上に丸まって寝始めた黒ジジイ狐。
コイツっ、俺の苦労を知りもせずにｯ!!←
とか考えながら黒ジジイ狐を睨み付けていたら
貴「天馬〜〜、終わったァ？」
天馬「ん？おう、終わったぞ。いいか？今度から自分で((貴「おやすみ〜〜(ﾓｿﾞﾓｿﾞ」
人の話を聞けよこの水色モコモコダラケ女ｯ!!!!!!!」←大変だねぇby黒狐
俺は仕方なくAをちゃんとベッドに寝かせ、俺も隣に寝っ転がる。
既に寝て、一定のリズムで浅い寝息を零すA。
天馬「いつになったら、お前は俺の気持ちに気付いてくれんだよ。
今ままでだって、こんなにアピールしてんのに。
キスだって、したのに…………(ｻﾗｯ､ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
Aのサラサラになったら髪を一束すくい上げ
手をからすり落ちたのを見送った後に、頭を撫でる。
貴「んぅ、て、まぁ…♪(ｽﾘｽﾘ」
俺の手に擦り寄って、幸せそうに寝ているA。
コイツを見ているだけで、俺は幸せだ。触れて言葉を交わすだけで
愛おしいと思う気持ちが止まらねぇ。
本当に、有り得ねぇぐらいコイツに溺れてんな、俺。
天馬「絶対に、振り向かせるからな……
おやすみ、A(ﾁｭｯ」
そう言って俺は少しだけ開いたAの唇にキスを落とし
Aを自分の腕の中に閉じ込めて眠った。
〜切り取り〜
いやぁ、ネタがやばいよ。そろそろ切れそうです←
まぁ、何とかなるか!!←何を根拠に
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黒耀(プロフ) - ひなさん» おぉぉぉおおぉ、ありがとうございますぅぅぅううううう!!!!← (2019年12月1日 17時) (
レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 久しぶりに来たけど…やはり良きでしたぁぁあ！ (2019年12月1日 14時) (レス) id: 3bd71a33c3 (このIDを非表示/違反報告)
黒煙(プロフ) - 徒花さん» ありがとうございます！そう言っていただけるととても嬉しいです！これからも頑張ります!! (2019年4月5日 10時) (レス) id: 5fa825777d (このIDを非表示/違反報告)
徒花 - この作品初めて見ましたが面白かったです！頑張ってください (2019年4月4日 13時) (レス) id: 5d280f12f7 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - 碧泰さん» ありがとうございます！更新頑張ります!! (2018年10月17日 5時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
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