白ひげ海賊団の副船長、甘いってよ【ワンピース】

甘さが6 ページ7

？「よぉ！久し振りだなぁA!!!」

このセリフを聞いて(見て)、誰だか分かる奴はいるか？←コラ？誰に聞いてるんだい!?by黒狐

1、シャンクス(ノーマル)

2、シャンクス(半裸)

3、シャンクス(スーツ)

この3人の中の誰だと思う？←いや同一人物だよ!?by黒狐





さて、そろそろ苦情が来るところで本編再開だ←やめてｯ!?by黒狐

貴「あぁ、確かに久し振りだなぁ、ルフィ｡」←

シャンクスだと思ったか？思っただろ？シャンクスファン、残念だったな。

俺個人的にアイツには懲り懲りなんだ。だから奴を消して

マシなルフィにすり替えた←マジなにやってんの!?やめて!?クレーム来るからやめて!?by黒狐

ﾙﾌｨ「にしてもこんな所で何してんだ？」

貴「嗚呼、ちょっくら用があって、な？(ﾆﾔﾘ」

怪しく笑う俺に対して首をこてんと傾けて頭にはてなを浮かべるルフィ。

そんな俺達の間にルフィの仲間達の声が降ってきた。

ルフィが後ろを振り返ると、フランキーとロビン

ウソップ以外の全員がこちらに向かって歩いていた。

何でもこのアホを探してたんだよ←

貴「よぉ、オメェらも久し振りだなぁ？」

ﾅﾐ「アンタ、確かムライットウの時の」

貴「そうだ、ウェネード・Aだ。お前ら、こんな所で何してんだ？」

ｻﾝｼﾞ「そこのバカ船長が飯ーって言って走って行ったからなぁ

今回はちょっとばかし用があるから連れ戻しに来たんだよ。」

あぁ、毎日ご苦労さまだなぁ、まぁ見てて面白いけどよ←

ｿﾞﾛ「んで？お前は何でそんなに血の匂いを付けてんだ？」

貴「ほぉ？鋭いなぁ。理由が、知りてぇか？」

ﾅﾐ「い、いいわよ、別に知りたくないわ;(この人に関わると怖いもの;;」

ﾙﾌｨ「知りてぇ!!!」←

ﾅﾐ「ちょ、ルフィ!?」

貴「なら付いて来いよ。

おもしれぇもん見れるぜ？(ﾆﾔｯ」

俺はそう言って背を向け、森に向かって歩き出す。

その後ろを元気に歩くルフィ。その他は嫌そうに付いてくるだけ。

目的地に向かってる間に事情を話す事にした。

貴「この間、エドが新しく家族を迎え入れた。

だが、ソイツが入ってからというもの、海軍が異常に俺達の目の前に現れた。

あまりにも現れる回数が多い上に

対応に回る隊長達の攻撃パターンや癖

そんなのも海軍は把握してるように戦っていた。

だから俺は、スパイが居ると考え、暫くは誰とも喋らずに距離を開け

1人1人、虱潰しに監視・尋問で炙り出すことにした。」

やっと見えて来た、目的の小屋。

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