甘さが5 ページ6
朝から俺は少し落ち込んでいる。
珍しい？うるせぇ、俺だって人間だぞ←
ﾌﾛｰ「A、元気、ない？」
貴「ん？あぁ。気にすんな。」
周りの奴等(入って日が浅かったり
その原因を知らない奴)は何だ何だと心配そうに俺を見つめる。
甲板の縁によしかかってボーッと空を見上げてると
ｴｰｽ「ﾄﾞﾀﾊﾞﾀｯ)Aさん!!元気ないって聞いたけど大丈夫か!?」
ﾏﾙｺ「エースうるせぇよい!!Aさんが選ぶまでは静かにしろい!!」
ｴｰｽ「？選ぶ???」
なんの事か分からずにキョトンと突っ立ってるエースの横を通り
エースの後ろに居たマルコに
貴「ｷﾞｭｯ、ｽﾘｽﾘ)ん♪」
ﾏﾙｺ「ｯ!?Aさ…ｯ/////」
ｻｯﾁ「おー、今回はマルコだったのか？俺っち悲しーwww」←
ｲｿﾞｳ「Aさん本人が決める事、俺達は何も言えねぇさww」
ｴｰｽ「？え、何？ドユコト？;」
ｲｿﾞｳ「Aさんは1ヶ月に1回、とてつもなく人に甘えたくなるんだよ。
甘えたくなる相手はその時によって違う。前は確か、サッチ、お前さんだろ？」
ｻｯﾁ「おぉ！その前は確かビスタかハルタだ!!」
そう、俺は何故か月に一度、気分がとてつもなく沈み、甘えたくなって仕方ない。
貴「ん〜〜、マルコ//(ｷﾞｭｰｰｯ」
ﾏﾙｺ「ﾝｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!!!Aさん可愛すぎるよいｯ!!!!!!!!!!)←
ど、ドウシタンダヨイ？;;」←←
貴「何でもなぃ。いいから黙って俺に抱かれてろ。」←誤解を生むぞ!?by黒狐
ｴｰｽ「マルコいいなぁ、俺も甘えられたーい！」
ｽｶﾙﾄ「エースはどっちかって言うと甘える側じゃない？」←
俺は後ろからマルコに抱き着いて背中に頭をグリグリと押し付ける。
スゲェ安心するんだよなぁ//←可愛いッ!!!by黒狐
ﾌﾛｰ「A……(ｼｭｩﾝ」
ｽｶﾙﾄ「アハハハ！まぁ今回ばかりは何とも言えないよねぇ
て事でフローくんは僕と遊んでよっか♪」
ﾌﾛｰ「Aが、いぃ(ﾑｽｯ」
ムスッと不貞腐れながら我儘を言うフロー。
いつもの俺ならイジリで一言二言声を掛けるだろうが
今の俺にはそんな余裕は無く、ただこの空いた胸を埋めるように
誰かに甘えるしか出来なかった。とでも言うとでも？←え？by黒狐
貴「ｸｽｯ)ホラ来いよ、フロー。」
ﾌﾛｰ「！うん!!(ﾀｯﾀｯﾀｯ､ｷｭｯ」
俺に走り寄って抱き着いてくるフローを難無く受け止める。
ｴｰｽ「甘えなくていいのか？」
貴「飽きた。」←
ﾏﾙｺ(俺のターン、短いよい。)←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 498人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ホウ - この作品めっちゃおもしろい！更新頑張って！リクエストいいですか？主人公と赤髪でＤキスしないと出られない部屋、お願いします！ (2020年7月5日 9時) (
レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
アニメ万歳 - 面白いです！更新待ってますね! (2020年5月19日 11時) (レス) id: 56f5347320 (このIDを非表示/違反報告)
ホロロ - この小説好きです。更新待ってます！ (2020年5月5日 16時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
黒耀(プロフ) - 寿 ライラさん» ありがとうございます!!更新全然できてませんけど最後まで頑張ります!! (2020年3月20日 3時) (レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
黒耀(プロフ) - シャム猫さん» ヾﾉ≧∀≦)ｲｴｲｴ! (2020年3月20日 3時) (レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
