甘さが25 ページ26
買い出しが終わり、船に戻る。サッチは俺の荷物持ちとして１度船まで戻ってきた。
ヘロヘロになってるサッチを蹴り飛ばして祭りに無理矢理行かせ
俺は自室のソファーに寝転がりながら新しく買ってきた本を読む。
あ？何の本かって？お前らの予想的に医療本だろ？
残念だったな。大人の【ふわぁ〜お♡】だ←真顔で言うのやめて!?by黒煙
ちなみにSM、目隠し、強〇とかのシリーズだからな←やめろやｯ!!!!by黒煙
取り敢えず冷めきった目で、つまらなそうにソレを眺めてると
「〜〜!!〜〜！」
「〜〜、〜、〜〜!!」
甲板がガヤガヤとクソうるせぇから出てみると
フードを被った奴の周りをアホ共が囲い、マルコが何だか責め立てていた。
貴「おい、邪魔だ。退けろクソ。」
ｸﾙｰ「あ、Aさん！すんません!!」
ｸﾙｰ「ごめんなさい!」
俺が一声かけると直ぐに端に避けて俺が通る道を作る。
如何にも下僕みたいで気分がいい←
俺がマルコ達の所に行くと、俺に背を向けてるフードと
そいつと向かい合ってるマルコに向かって
貴「オイ、何の騒ぎだ？」
ﾏﾙｺ「あ、Aさん、コイツあや((？「ﾊﾞｯ)!!」テメェ!!」
俺に向かってきたフードの奴は、そのまま俺に抱き着いた。
？「〜〜ま。」
貴「あ？んだと？てか離せ。」
？「A、さ、ま、会い、たかったｯ!」
貴「!!おま、まさか、ｯ(ﾊﾞｻｯ」
俺はソイツのフードを脱がし、顔を見ると
俺の愛おしい、会いたくて堪らなかった
貴「ルル、シアｯ!」
ﾙﾙ「はい、ルルシアに御座います、会いたかった、ですわ、A様ｯ!(ｷﾞｭｩｯ」
貴「…………何でここに居るｯ。」
ﾙﾙ「ｯ､申し訳ありません。す、直ぐに帰ります!!」
貴「ｷﾞｭｯ)誰が帰れなんて言った。ここに居るって事は
今度こそ攫ってもいいのか？ルル？(ﾆﾔﾘｯ」
ﾙﾙ「そ、それはダメです!!//////」
俺とルルシアの会話を聞いて、驚いたり頭にハテナを浮かべる奴ばっかだった。
そんな奴等に自慢する様にルルシアの肩を抱き寄せて
貴「こいつは俺のモンだ。余計な手ェ出したり
口を出したら、みっちり絞り上げてやるからな？(ﾆﾔｧｯ」
ﾙﾙ「A様!?////」
ﾏﾙｺ「やれやれだよい。悪かったねいルルシアさん。」
ﾙﾙ「あ、いえ、大丈夫です！私の方こそ申し訳ありません。
急にこの様な格好ですもの、警戒されるのも仕方ないです(ﾆｺｯ」
ﾏﾙｺ「そう言ってくれると助かるよい。」
貴「マルコ、後で俺の部屋。」←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 498人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ホウ - この作品めっちゃおもしろい！更新頑張って！リクエストいいですか？主人公と赤髪でＤキスしないと出られない部屋、お願いします！ (2020年7月5日 9時) (
レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
アニメ万歳 - 面白いです！更新待ってますね! (2020年5月19日 11時) (レス) id: 56f5347320 (このIDを非表示/違反報告)
ホロロ - この小説好きです。更新待ってます！ (2020年5月5日 16時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
黒耀(プロフ) - 寿 ライラさん» ありがとうございます!!更新全然できてませんけど最後まで頑張ります!! (2020年3月20日 3時) (レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
黒耀(プロフ) - シャム猫さん» ヾﾉ≧∀≦)ｲｴｲｴ! (2020年3月20日 3時) (レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
