甘さが2※リク入 ページ3
急にスカルトから煙が立ち込めて姿が見えなくなった。
貴「スカルトｯ!!!!!」
ﾏﾙｺ「Aさん!?どうしたんだよい!!(ﾊﾞｷｯ」
敵を倒しながら話し掛けてきたマルコの言葉を無視してスカルトの方をひたすら見つめる。
煙が晴れて中から出てきたのは
貴「スカル、ト？」
ｽｶﾙﾄ?「？お兄ちゃん、誰？」
昔のスカルトにそっくりのガキが居た。いや、てかこれスカルトだろ。
うっわマジかよ。懐かし可愛いスカルトかよｯ!!←え？by黒狐
ｴｰｽ「前のAさんのショタ化にソックリだな!!(ﾄﾞｶﾞｯ」
貴「……雑魚が面倒くさくて話が進まねぇ。俺の能力で一気にカタつけるぞ。」
耳と尻尾だけを出せば軽い能力を使えるので
紫の触れば即死の煙を出して敵を一掃する。
味方に当ててしまうなんて初歩的なミスは最早しねぇ。
それなのにあのアホ共を遠ざけるのは万が一の為。
ｽｶﾙﾄ「ふわぁ！お兄ちゃん凄いね!!(ﾆﾊﾟｯ」
貴「ん"ｯ!!」←
ｲｿﾞｳ(え？あのAさんが悶えてるｯ!?)
ﾏﾙｺ「えと、お前はスカルトで合ってるんだよな？」
ｽｶﾙﾄ「うん！僕はスカルトだよ!!お兄ちゃん達は？」
貴「…………俺はA。」
目線をスカルトに合わせるのに跪いて自分の名前を言う。
ｽｶﾙﾄ「!?A………そっかァ！(ﾆﾊﾟｯ」
貴「ｯ!!」
光の無い目を見て察した。コイツは俺と別れた後のスカルトだ。
ﾊﾙﾀ「Aさん、どうしたの？」
貴「…………スカルト、俺はお前の双子の兄だよ。
訳あってお前より大きくなっちまったんだ。」
ｽｶﾙﾄ「!?にぃ、さ？で、でも、僕ｯ!」
貴「ｷﾞｭｩｯ)大丈夫。俺が守るから。それとお前は何もせずに俺の側に居てくれるか？」
ｽｶﾙﾄ「ゔ、ん!!に"ぃざぁあんｯ!!!(ｷﾞｭｩｯ」
優しく抱き締めれば力強く抱き締め返してくれる。
俺やフローと同じく全てが子供に戻ってたなんてな。
泣き疲れて眠ったスカルトを抱き上げて食堂に行く。
周りは珍しそうに俺達を見つめてる。スカルトは片腕で抱いて寝ているし
フローは膝の上に座ってウトウトしてるしな←絵面が可愛すぎるby黒狐
ﾋﾞｽﾀ「Aさん、スカルトはいったい……？」
貴「コイツは俺と別れて暫く経ってからの年だろうな。」
ｼﾞｮｽﾞ「なる程な。」
貴「テメェら、俺の弟に手ェ出したら
掟なんてモンを言い訳に生きていけると思うなよ？(ﾆﾔﾘ」
全[何しても様になるｯ!!////]←忠告よりも色気ですか;;by黒狐
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ホウ - この作品めっちゃおもしろい！更新頑張って！リクエストいいですか？主人公と赤髪でＤキスしないと出られない部屋、お願いします！ (2020年7月5日 9時) (
レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
アニメ万歳 - 面白いです！更新待ってますね! (2020年5月19日 11時) (レス) id: 56f5347320 (このIDを非表示/違反報告)
ホロロ - この小説好きです。更新待ってます！ (2020年5月5日 16時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
黒耀(プロフ) - 寿 ライラさん» ありがとうございます!!更新全然できてませんけど最後まで頑張ります!! (2020年3月20日 3時) (レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
黒耀(プロフ) - シャム猫さん» ヾﾉ≧∀≦)ｲｴｲｴ! (2020年3月20日 3時) (レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
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