甘さが1 ページ2
最近、少しスカルトが可笑しい。
いや、元々ちょっと可笑しい奴だが←
なんて言えばいいんだろうな。性格がとても子供っぽくなってきている気がする。
貴「おいスカルト、お前。俺に何か隠してねぇか？」
ｽｶﾙﾄ「んー？なーんもかくしてないよ？」
キョトンと純粋な目で見てくる。嘘を付いてるようには見えねぇが
どうしても可笑しい。誰かこいつに何かしたか？
と言う考えに至ったので、マルコとイゾウをマルコの部屋に呼んで話し合う事に←
ﾏﾙｺ「なぁ、Aさん。何で俺の部屋なんだぃ？」
貴「俺が自室に呼ぶと思うか？それに話せる個室があれば
どこでもいいから適当に選んでここにした。」←
ｲｿﾞｳ「ｸｸｸｯ、違いねぇ。それで話ってのは？」
貴「あぁ、スカルトの事だ。アイツに何かあったとか、ねぇか？」
2人とも悩んで考えてくれる。あ？何でコイツら以外を呼ばねぇかって？
サッチは巫山戯て話が進まねぇ←
エースはアホすぎて話にならねぇ←
その他は俺が与えた仕事に追われてるから無理←
だから比較的暇で頭が使えるコイツらを呼んだんだよ。
ｲｿﾞｳ「Aさんが幼児化した後からだよな、子供っぽくなったの。」
ﾏﾙｺ「となると、少なくともあの薬がスカルトにも掛かったって事になるよい。」
貴「だが奴の衣服なんかは濡れてねぇ。
空気感染なら、その場にいた奴らにも出る筈だろ。」
ｲｿﾞｳ「流石に分からね((ﾄﾞｫｫｵｵｫｫｵｵｵﾝｯ
!?何だ、敵襲かｯ!?」
貴「ﾁｯ､見張りのクソはどこ見てやがったｯ!!(ﾀﾞｯ」
俺達3人が部屋を飛び出して甲板に行くと
敵が甲板に乗り込んで俺達の所のクルーとドンパチやってた。
貴「マルコ、あとで今日の見張り役の奴等全員リストアップして俺に寄越せ。」
ﾏﾙｺ「了解;(見張り役、ドンマイだよい。」←
俺も甲板に降り立って遊んでやろうかと見ていたら
貴「！スカルト？」
床に手をついて息苦しそうにして動けないでいるスカルト。
外傷は一切見当たらない。アイツの避難を優先しようかと思った矢先に
ﾓﾌﾞ「白ひげ海賊団の副船長の首、貰ったァぁああｯ!!!!!」
ｽｶﾙﾄ「ｯ!?」
俺と間違えてモブがスカルトに斬り掛かろうとしていたから
貴「ﾊﾟｼｨﾝｯ)オイオイ、この俺の首を狙ってんだったら
間違えてんじゃねぇよ、クソ野郎(ﾄﾞｶﾞｧｯ」
棘付きの鞭で背中を引っぱたいてやってから蹴り飛ばす。
ｽｶﾙﾄ「にぃさ、あり((ﾎﾞﾌﾝｯ」
貴「ｯ!?スカルト!?」
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ホウ - この作品めっちゃおもしろい！更新頑張って！リクエストいいですか？主人公と赤髪でＤキスしないと出られない部屋、お願いします！ (2020年7月5日 9時) (
レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
アニメ万歳 - 面白いです！更新待ってますね! (2020年5月19日 11時) (レス) id: 56f5347320 (このIDを非表示/違反報告)
ホロロ - この小説好きです。更新待ってます！ (2020年5月5日 16時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
黒耀(プロフ) - 寿 ライラさん» ありがとうございます!!更新全然できてませんけど最後まで頑張ります!! (2020年3月20日 3時) (レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
黒耀(プロフ) - シャム猫さん» ヾﾉ≧∀≦)ｲｴｲｴ! (2020年3月20日 3時) (レス) id: 6196cbc98e (このIDを非表示/違反報告)
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