六食 ページ8
白ひげさんに連れられて食堂に行くと、全員が揃っていたみたい。
ｴﾄﾞ「今日からコイツは俺の娘だァ、仲良くしろォ。」
ﾏﾙｺ「!オヤジ!!正気かよい！？」
ｲｿﾞｳ「ソイツは俺達を殺そうとしたんだぞ？」
目に見える拒絶。別に期待はしていない。だってこれが人間。
貴「白ひげさん、やはり私は降りま((ｴﾄﾞ「話してやったらどうだァ？」
話した所で貴方みたいに納得してくれると思いますか？」
ｻｯﾁ「よく分かんねぇけど、一応、話してくれねぇか？俺だって、ちょっくら疑ってるが
オヤジがなんの納得もせずにアンタを娘と呼ぶ訳がねぇし。」
サッチさんがそう言ったのが発端なのか、みんな黙って私を見る。
別に話す事に抵抗はない。ただ信用出来ないだけ。
白ひげさんからも頭を撫でられながら言ってやれと言われた。
仕方なく、本当に仕方なく私は白ひげさんに言ったことと同じ事を言った。
勿論、驚きや恐怖を抱いた者が沢山いたが
全『新しい妹に乾杯ｯ!!!!!!』
何故か歓迎の宴に繋がった←
画面の前のみんなも訳わかんないですよね？
私もですから安心してください←コラ！by黒狐
周りの人がお酒やお肉を食べるのを見ると
吐き気が込み上げてくる。臭いでやられるから。
だから端っこの方で膝を抱えてエースさんを待つ。
ﾏﾙｺ「主役がこんな所で何やってるんだよい。」
貴「！マルコさん。その、気分が悪いので、ここに居させて下さい。」
ﾏﾙｺ「……すまなかったよい。」
貴「？何がですか？」
ﾏﾙｺ「お前の事、沢山傷付けて。」
貴「慣れてます。それに、気分が悪いのは
皆さんが食べてる食べ物の臭いにやられただけですから。」
別に攻撃をされたりした人達とこうして騒ぐのに気を害した訳じゃないので
子犬みたいな悲しい目でこっち見ないでください可愛いです←
ｴｰｽ「おーいA!!持ってきたぞー!!」
バタバタと輸血パックを掲げて走って来たエースさん。
皆さんはなんだなんだとこっちをガン見。
どちらかと言えば私の顔と輸血パックを交互にガン見←
貴「すみません、ありがとうございます。じゃぁ席を外させていただきますね。」
ｴｰｽ「？何でだ？ここで食えば？」
貴「見ていいものじゃないですよ？」
ﾏﾙｺ「俺はちょっと興味あるねぃ。」
お願いです皆さん、そんなキラキラの好奇心の塊の目で見ないでください←
貴「………分かりました、ここで飲ませていただきます。」
押しに弱いのかな、私←←
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黒煙(プロフ) - 黒狐さん» 進めましたから(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ← (2018年11月25日 11時) (
レス) id: a70d2690ad (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - ぴょこっ…おお、なんか進んでた…！ (2018年11月25日 0時) (レス) id: ceb7e35640 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - 黒狐さん» 頑張ります！(p`･ω･´q) (2018年7月15日 16時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - 頑張って！ (2018年7月15日 16時) (レス) id: ceb7e35640 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - 小晴さん» ありがとうございます！更新頑張りますね!! (2018年6月20日 21時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
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