帝光中から四天宝寺に転校した少女。 (ページ4)

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Number2 ページ4

白石「休憩や!!」

『はい、タオルとドリンクねー』

遠山「ねぇちゃんありがとーな(ニカッ」

『いえいえ(ﾆｺｯ』

全員「ズキューーーーン」←

財前「あっかん、かわいすぎるっすわ。」

謙也「それには同意するで、財前。」

千歳「むぞらしかねー＾＾」

金色「んーーっ♡かわいいわねぇ♡」

一氏「浮気か！死なすど！！でもほんまかわえぇわ……」

白石「んんーっ、絶頂!!」

『どうしたの？(首傾げ』

財前「なんもないっすわ。」

『そっか♪ほら、みんな練習!!』

白石「せやな、練習しよか!!!」

ふぅ…疲れたなぁ……。

でもみんな優しいや……。

四天宝寺に来てよかった。

この幸せが…

ずっとずっと続けばいいのにな……。

なんて、

簡単にはいかないんだって…

私は思い知らされることになる。

まさか…あんなことになるとは、

誰も想像してなかった。

あ、いや、それは違うね。

少なくともあの人たちは、ね？