帝光中から四天宝寺に転校した少女。 (ページ3)

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四天宝寺中。

そこはなんとゆーか…

さすが大阪って感じでとても賑やかだった。

あそことは似ても似つかない場所。

バスケを見ると思い出すからバスケのマネはやらずに、

転校してきた時同じクラスだった白石蔵ノ介くんに誘われた、

テニス部のマネをすることにした。

ルールは今でもわからないけど、

マネの仕事は楽しいし、みんな良くしてくれる。

まぁちょっと…アレなんだけど

あの時に比べたら苦じゃないんだ。

白石「ボーッとしてどないしたん？w」

貴方「へっ??あ、蔵。」

白石「なんや、珍しいなぁw」

貴方「そうかな…??」

彼が白石蔵ノ介くん。
テニス部の部長。

謙也「おいこら、財前!!もっと先輩敬わんかぃ!!!」

財前「寝言は寝てても言わんといてほしいっすわ…。敬ってほしいならそれ相応の対応してほしいんすけど。浪速のヘタレスターさん。」

謙也「誰がヘタレやっっっ!!!」

この2人が忍足謙也くんと財前光くん。
仲がいいのか悪いのか……w

千歳「なんばしよっと？」

貴方「あ、千歳くん。じゃれあいだよw」

千歳「仲よかとね＾＾」

彼が千歳千里くん。
ジブリが好きでよくトトロ探しに行ってる。←

金色「ユウくーーん♡♡」

一氏「小春ーーーー♡♡」

それで彼らが金色小春ちゃんと一氏ユウジくん。
小春ちゃんって呼んでるけど、
男の子だから注意して。←
それで最後が………

遠山「ねぇーーーーーちゃーーーーーーーんっ！」ｷﾞｭｯ

貴方「わっ、金ちゃん??」

そう、彼。
遠山金太郎くん。
たこ焼き大好きな男の子。

銀さんと健さんは…
最近忙しいみたい。

白石「全員揃ったな、練習するでー！」

私も仕事しよっ！