言葉の大切さ 《 赤黄 》 ページ4
赤 side
橙 「 じゅん 、あれ 、? ふ 、可愛ええ 」
黄 「 あんまジロジロ見んとってや ... 」
なぁにが顔を赤くして 、見んとってや 、や!
くっそ 、なんでよりによって今日淳太女の子やねん
ペアの撮影絶対ちゃうし ... もー ...
黄 「 あ 、それ俺のリップ!! 」
紫 「 ... あはは 」
黄 「 ったく ... まあ陲舛磴鵑笋 、ええよ 」
うわ 、俺やったら怒るやん 、ずるいわあ ...
「 なんっやねん ... 」
緑 「 ん ? どしたん 」
「 え ? あー ... なんもないで 」
緑 「 あ 、そう ? ならええけど ... 」
黄 「 んわ 、のんちゃん危ない 、ちょ 、」
桃 「 ええやん 、んふふ 、あ !」
ビクッ
うるさ 、小瀧うるさ 、なに
「 ... は ? 」
呑気に神ちゃんと話してたら 、相手が小瀧に変わっていて 、淳太はソファに押し倒されている状態で
え 、なんで ? それだけならまだしも 、
「 ... なんで 、キスしてんねんお前ら 」
その瞬間出た俺の声はいつにも増してドス低い
桃 「 んふ 、ごめんて 、事故やん ? 」
なにそんなヘラヘラしてんねん
黄 「 っあ 、その 、そや 、事故やん 、 な ... ? 」
なんでそんな動揺してんねん
俺の中でいろんなものがぐっちゃぐちゃになって
それが纏まらないまま出てきたのは
「 ... 小瀧も淳太も嫌いや 」
言ったらあかん 、最っ低な言葉
黄 「 え ... しげっ ... っ 」
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私の小説なにかとデジャヴ ... 笑 すみません ...
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作者名:鷕 . | 作成日時:2019年3月13日 0時