↑続き ページ6
.
ある夜歩いているとまたあのことを思い出した
ゾム「(あいつ今何してるんやろか…)」
ふらふら歩いていると後ろから足音がし振り向くと
ゾム「トントン…!」
あいつが立っていた
近寄ろうとすると肩を跳ねらせ走っていこうとする
そうさせるか
俺がどんだけお前を待ったと思ってんねん
肩をがっちり掴む
トン「やめてやっ…!」
顔を見るとトントンは泣いていた
トン「おれは…お前を傷つけたんやぞ?
消えんかもしれへん傷をお前につけたんやぞ?」
涙をぬぐいながらトントンは答える
その涙は月の光に照らされとても綺麗だった
ゾム「それでも俺は、お前と、トントンと話したい!」
お前が俺を恋愛感情で好きじゃなくても
俺はお前を好きでいる
トン「ゾム…」
ゾム「なぁ、トントンこれからも、ずっと俺と話してくれるか?」
トントンは少し間をおいてこう言った
トン「俺で…良ければ…」
その言葉を聞いた時今までに無いくらい嬉しかった
俺は人間でトントンは吸血鬼
叶うことのない恋でも追い続ける
例えそれが心臓が止まった後でも
──────────
リクエストありがとうございました!
なんか終わり方雑…(いつもやん
じゃんじゃんリクエストください!
167人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のさん - シンバル家さん» なるほど、教えていただきありがとうございます! (2019年11月3日 18時) (レス) id: cd9f2283b5 (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - のさんさん» たっちゃったものはしょうがないので続編のリンクならぬ新しいのを作ろうと思います(;;) (2019年11月2日 19時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
のさん - ちょっ、あの、質問良いですか?王様ゲームってフラグ立っちゃっいましたけど、書き続けるんですか?意味わかんなかったらコノコメ消してください (2019年11月2日 13時) (レス) id: cd9f2283b5 (このIDを非表示/違反報告)
りんか - ありがとうございます!食害×白い人で超過激お願いしてもいいですか? (2019年11月1日 18時) (レス) id: 3f9fac4425 (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - これからこれでコメントします!よろえます! (2019年11月1日 17時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ