えっと…トリップというやつですか…？

第二話 ページ4

ー泉sideー

俺たち西浦野球部は合宿にいくために
学校に集まっていた


田｢ん？｣


泉｢どうした田島｣


田｢なんか声が聞こえた!!
きゃあああああって女の声!!!｣


それって悲鳴じゃん!!


泉｢どこから聞こえた!?｣


田｢上!!｣


泉｢…は？｣


田｢だから上!!!｣


泉｢田島…ついにお前は頭だけじゃなく耳まで馬 鹿になっちまったのか…｣


田｢ちげぇよ!!じゃあ見てみろよ!!あそこ!｣


んなことあるわけねぇだろ…

そう思いながらも俺は田島が指さした方を見た。


……マジかよ…


田｢だから言っただろ!((ﾄﾞﾔ｣


泉｢ﾄﾞﾔ顔してる場合じゃねぇだろ!!｣


そんなやり取りをしてると花井たちもその事にきずいた


田島｢泉! 走って受けとめろ!!｣


俺は田島にいわれるまま走った


｢きゃあああああっ!!｣


女が落ちてくるにつるれ声がおおきくなる


くそっ間に合ってくれ!!


ドサッ


おちてくるギリギリで俺は受け止めることができた


田島｢すっげえ泉!｣


ま、間に合った…


ー貴方sideー


貴｢あ、あれ…? 生きてる…？｣


泉｢大丈夫か？｣


貴｢へっ？｣


思考停止…


貴｢えっと…うん! 夢だねこれは｣


泉｢はぁ？ なにいってんの｣


ムニッ


貴｢いたたたた!!!!｣


田島｢夢じゃねえぞ！｣


貴｢ウソ…｣


じゃあ あたし…


貴｢トリップしたってこと…？｣


泉｢えっと…考えてるとこ悪いんだけど…おろしていいか？｣


貴｢へっ？｣


あたしお姫様抱っされてる!? ////


貴｢ご、ごめんなさいっ/////｣


恥ずかしかったぁ…///


貴｢って、うわあああ!! 本物のおお振りメンバーだぁ!!!!｣


西浦野球部があたしの周りにいるよぉぉ


貴｢あ あの!握手してください!!｣


全-貴｢はあぁ!?｣


貴｢だ、ダメですか…？｣


花井｢いや、別にダメじゃあねえけど｣


貴｢ありがとうございます♪｣

あたしは一人一人と握手をした


ヤバい 幸せすぎる!!!!


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切るとこ中途半端ですね…

おお振りってイケメンお多いですよね!!
作者は泉くんが一番好きです!


なのでけっこう泉くん寄りになると思います。

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