このストーカー共をどうにかしてください！！！！part2 (ページ7)

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願い2‐7 ページ7

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ご飯食べたあとは片付けてからゲームですよ。

マ○クラでやる人狼めっちゃおもろかったなぁ...。

『やっぱゲームでもがばるんやな、大先生』

ut「人生選択ではまだ、がばってないから大丈夫」

gr「どこがやねんw」

kn「あ、オレンジ零した」

『ちょい！？』

これを一言でまとめると何かと騒がしい1日だった。

ゾムはどうやらバイクで来ていたらしく、帰り道が一緒のオスマンと帰っていった。

あとは歩いてでも帰れる距離らしいので玄関でバイバイした。そして残ったのは兄さん、大先生、グルさんだけになった。

『いつものメンバーやん』

gr「たしかになw」

ut「隙あらばこの4人揃うからなぁ～」

ni「俺からしたらあんなにちっこかったお前らがこんなにでっかくなってって感じやわ」

gr「じじくさ」

ni「あ？」

gr「なにもー。
というか兄さん」

ni「なんや」

部屋の端によって何か話している2人。

それをみた大先生がチラチラとこっちを見てくる

『なんやねん』

ut「泊まってええ？」

『ええけど』

gr「は！？あかん！！」

いつの間にか僕の隣に来ていたグルさん。瞬間移動してきたんか

でもなんであかんのやろ。

『こいつべつに襲ったりしやんけど...、』

gr「いや、それでもだめ。俺が許さん」

ut「えー」

ni「普通に考えてな、思春期真っ只中なお前と、そらが一緒に寝泊まりなんて普通は有り得んで」

『そー...なんか？周りからしたら異常なんやろうけど...』

ut「俺らは異常が普通なんやんな」

大先生に言われたことにこくこくと頷く。

するとぐるさんが俺も泊まると言い始めた。それに大先生と兄さんが反論

うるさいなー...

『全員泊まればええやんけ。それで解決。近所迷惑になるから五月蝿くせんといてや』

それだけ言ってお風呂に入った。

風呂はいっている間ぎゃいぎゃい言っとったけど僕が風呂から出る頃には終わっとったな

あー...明日の朝ごはん何作ろ