このストーカー共をどうにかしてください！！！！part2 (ページ4)

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願い2‐4 ページ4

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先生に止められ殺意しかわかない。

イライラを表に出しながら先生に言われた事をやり、急いでそらのいる保健室に行く。

すると中から伊藤がでてきた。

『...伊藤、そらになんかしたらただじゃ済まさへんからな』

伊藤「!!」

パタパタと走っていく。

中に入るとそらが体育座りをして顔をうめていた。

『そら』

「...颯真...？」

『おん。なんかあったか』

そらを抱きしめながら膝に乗せて頭を撫でる

いつもは拒否ってくるのに抱きしめ返してくれた。相当やられてるんだな

「...伊藤さんに、ごめんって...謝られた。
私...許してええん、かな。」

『...それは、そらの好きなようにしたらいいんじゃないか？
俺は絶対許さないがな』

当たり前だよな？
そらを川に落として殺そうとしたんだからな。

もし法律とかなかったら滅多刺しにして殺して......、いや。

この世に生まれてきたことを後悔するぐらいの恐怖を与える。生き地獄をあじあわせてやる所だった。

肩が少し湿っている。泣いてんのか

『そら、深く考えずとも、そらの好きなようにすればいいんだゾ』

「好きにって言われても...、わからんわ...。」

『そうか』

そらの顔を見るとやっぱり泣いていた。
親指で涙を拭くが中々止まらない

これじゃ目が腫れてしまう...。そうだ

『そら』

「は、ちょっ...っ！」

そらの涙をぺろりと舐める。少し塩っぱい味がする

そらの顔を見ると真っ赤に染っていた。

これでちょっとは、男して見てくれるか、なんてな。

『ふっ...w』

「あーー、ゾムと大先生に言いつけよ。」

『ちょ、それは勘弁してくれ』

ガラリと保健室のドアが開く。そこにはオスマンがいた

os「えっ、異性不純交遊...」

「なわけあるか！てかオスマンどうしたん」

os「次移動やから呼びに来たんやけど...
まさか2人が、ねぇ？」

『ちゃうって...、誤解やって...！』

「ってか元はと言えばぐるさんが私乗っけたりするから！」

『お前が拒否らないからだろ！』

os「しょ、しょーもな...w」

ぎゃんぎゃん言い争っているとオスマンからじぇーけー(笑)の鉄槌が下された。

いたいんじゃ...