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何分経ったのかわからないけどいつになっても気づかないから促した。
「樹〜、ケーキ食べないなら食べていい??」
樹「やべ、忘れてた...って、あれ?苺ないんだけど!?食べた?え?ぜったいここにあったべ?A食べたな?」
「え?」
樹「絶対食べたって!だってこの中で1番苺好きなのAだし、兄ちゃんたち俺と話してたし」
「だって食べないでずっと喋ってるもん、残してる樹が悪い!」
樹ママ「Aちゃんの言う通りよ。食べ終わってから遊んだらいいでしょ?」
「すいません。夢中になって話してました。食べます。」
樹ママの方を見たら目が合って『えっへん!』って効果音がしそうな顔をしていて思わず笑ってしまった。
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作者名:Hana | 作成日時:2023年12月6日 3時