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格好つかない ページ17

A「小銭を握りしめた女の子がおもちゃを買おうとしてたんだけど、店員さんが小銭を数えたら10円だけ足りなかったみたいで、女の子がおどおどし始めた。それを見ていた銀時がそっとその場でしゃがんで財布から10円を出して、『落ちてたぞ』って言ってその子に渡してあげてた。それわたしの財布」

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作者名:紅葛 | 作成日時:2022年11月14日 21時

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