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JK「行こっか？笑」
『…うん。』
手を繋いで歩き出す-
『グクは式場までどうやって来たの？』
JK「車だよ。
ね、車に乗ったら押し倒しても良い？笑」
『っっっは？！っ』
JK「冗談だってっ笑」
そう笑ってまたあたしの頭を撫でる…
さっきから冗談なのか本気なのか分からない台詞を繰り返され、心臓がおかしくなっちゃうよ、、、
隣で笑うグクの笑顔とあたしに触れるさりげない仕草に、胸は何度も締め付けられるし、、、
今、こうしてグクと並んで歩いている自分がまだ全然信じられないんだから…
駐車場に差し掛かった時-
.
SW「グクッ」
そこには涙を流すセウォンちゃんが…
JK「…セウォン？…」
SW「ごめんなさいっっ。
あたし、、、グクへの気持ちは嘘じゃないっっっ、
ずっとオンニに脅されてたの…」
グクに駆け寄り、胸に飛び込んで号泣するセウォンちゃん…
JK「セウォン…？落ち着いて？」
『…』
「グク？女の子には優しくしなきゃダメだよ？」そうグクに言い聞かせて来たのは、誰でも無くこのあたしだ…
SW「お願いっ、あたしを1人にしないで…
もう、あたしにはグクしかいないの…」
こんなに可愛い子に、こんな風に泣かれたら、誰でも抱きしめたくなってしまうよね…
もしもあたしが男なら、ほっとけない、、、
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なーなーRM(プロフ) - firstではないのですか？ なにか意味が……？ (2020年2月4日 22時) (
レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
Yurari(プロフ) - あ、ありがとうございますっっ、迷走してましたが、ゆかさんのコメントで最終話作りました(笑)、ありがとうございました。 (2020年1月30日 19時) (レス) id: a7f0a221c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 今読ませていただきました！良かったです〜(T-T)(T-T)(T-T)主人公ちゃん素直になってくれてありがとう(T-T)笑 (2020年1月30日 19時) (レス) id: b94e898823 (このIDを非表示/違反報告)
Yurari(プロフ) - 嬉しいコメントありがとうございます！、ゆかさんのリクエストに答えられてたら、嬉しいです。 (2020年1月30日 19時) (レス) id: a7f0a221c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 悲しすぎます〜(T-T)いい方向に向かってくれますように…！！(笑)更新楽しみにしています(^^) (2020年1月26日 21時) (レス) id: b94e898823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yurari | 作成日時：2020年1月20日 20時
