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Farst Love.○5 ページ5
ホイッスルが鳴った。
私はビックリしている。
だって、
さっきぶつかったあの人は、
及川「飛雄ちゃん相手でも
ては抜けないよ!」
青城の主将だったから…。
.
緊張が張り詰めた体育館
みんな練習で鍛えたそのプレーを
今コートの上で発揮している。
ただ私の目に映し出すのは
ものすごいジャンプ力で
ものすごい速さと力で
ボールをアタックする彼の姿だった。
及川徹…
そう…
あなたです。
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作者名:かなちん | 作成日時:2014年7月14日 22時