変化 ページ6
樹との関係を切り、マキに伝えた。
マキ「頑張ったじゃん！！！」
『うん、』
『でも寂しいけどね』
と微笑んだ。
あれ以来樹と会うことは無くなった。
連絡もしなくなった。
本当に終わったんだ。
しばらくたったある日、
？？「あれ、Aちゃん？」
そういえば、派遣社員が来るとかなんだとかって…
振り返るとそこには、、
樹「久しぶり」
『え？』
『あ、、久しぶり…』
？？「ん、知り合い？」
『ああ、うん、、まあ、』
樹「あれ、松村さん、
松村さんの下の名前ってなんですか？」
？？「ほくと」
北斗「北斗だけど、どうかした？」
樹「ほくと…ほくとかあ…」
樹はニヤッとしながらAさんの顔を覗いた。
『ｱｯ…』
Aさんは険しそうな顔をしながら、
樹の背中を押して休憩室へ連れていく。
樹「密室に俺を呼ぶの？」
ニヤニヤしながら樹がAさんを見る。
『そういうことじゃなくて、、』
樹「松村さんって、Aちゃんを振った人？」
『あの、ちょっと待って』
『私ここでは先輩なので敬語で。そして、
失礼なことは決して言わないでください』
樹「ああ、そうですか、A先輩」
『そういえばニートじゃなかったの？』
樹「失礼な一言ですね、」
『あ、あと！私たちの前の関係については、、』
樹「わかってますよ笑」
北斗「おーい、イチャイチャしてなにしてんの？」
『ちょ、イチャイチャとか言わんで！？』
樹「仲良いんすね」
北斗「あ、樹は半年間ここで働くから」
『は？！半年間も？！』
樹「そんなに嫌ですか？」
樹「ってか、前とぜんぜん違いますね」
樹「前はもっと…あ」
っとここでAさんの無言の圧。
樹「やめておきます」
北斗「まあ、仲良さそうだから
樹が仕事に慣れるまで担当しといて」
樹「よろしくお願いします」
A『…え？！』
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Kakityann(プロフ) - まといさん» ええ…！とても嬉しいです♡最後までご覧いただきありがとうございました！ (2022年12月10日 10時) (
レス) id: 33c9d37b4c (このIDを非表示/違反報告)
まとい(プロフ) - 最高でした……ストーリー早くて読みやすくて……今まで見てきた中で一番いい小説でした！ (2022年12月9日 23時) (レス) @page20 id: 0d3bb14795 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kakityann | 作成日時：2022年12月4日 15時
