姉7 ページ8
田村:「うわぁー。宏規いいなぁ〜。ねぇねぇAさん、俺にもあーんってやってくださいよ〜。」
あき:「あ！バカ！宏規がいるとこでそんなこと言ったら･･････」
宏規:「あ゛？(黒)升吾なんか言った？(黒)」
あらあら。
田村:「怖！？宏規笑顔が黒いよ！！」
あき:「ほら、言わんこっちゃない(汗)」
いく:「宏規って超がつくほどのシスコンだから。気をつけた方がいいよ。」
田村:「そういうことは早く言ってよ！！Aさん！助けて！！」
A:「はーい。宏規こっちおいで〜。」
宏規を隣に呼び戻し座らせ、宏規の頭を優しく撫でる。
A:「宏規。私は優しい宏規が大好きだよ。だからそんなに怒んないの。いい子だから。」
宏規:「ん、ごめん姉さん。姉さんのことになるとつい、ね。俺も優しい姉さんが大好きだよ。」
小早川:「空気が甘いね。」
ーーーーーーーーーーーーー
A:「今日はありがとうございました！いきなりおじゃましちゃったのに、ご飯にも連れて行ってもらって、申し訳ないです。」
山崎:「いーのいーの。俺らも宏規のお姉ちゃんに会えて良かったからね。またご飯にでも行こーね。公演も良かったらまたみにきてね。」
A:「ありがとうございます！また行かせてもらいますね！」
宏規:「じゃあとりあえず今日は解散で！また明日！！」
宏規以外「じゃあまた明日/ね/な。」
みんな私にバイバイって言って手を振ってくれたり、またねって言ってくれたりして帰っていった。
宏規:「さぁ、姉さん俺らも帰ろうか。」
A:「うん。そうだね。」
といいながら振り返ろうとして私はふらついてしまった。
A:「うわっ！」
宏規が私のお腹に腕を回し後ろから支えてくれた。
おかげで転ばずにすんだ。
宏規:「おっと、大丈夫？ちょっと飲みすぎたんじゃない？」
A:「ありがとう。あははっそうかも(*^^*)宏規手繋いでもいい？」
宏規:「いいよ。なんなら抱っこかおんぶしようか？」
A:「それはやめとこうかな。手繋ぐだけでいい。」
なんか人肌恋しくなっちゃったみたい。
まぁとりあえず帰ろーっと
続くかも
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ドナルド(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです。これからも楽しんで読んで頂けるように頑張りたいと思います！！ (2018年9月22日 3時) (
レス) id: f06d19d939 (このIDを非表示/違反報告)
水猫(プロフ) - めっちゃよかったです！！自分テニミュよく見に行くので想像めっちゃ出来て最高です笑続きがめっちゃ気になるのでこれから頑張って下さい！ (2018年9月22日 2時) (レス) id: 4fa5b12991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドナルド | 作成日時：2018年9月22日 2時
