姉inFCイベ2 ページ13
タピオカも飲み終わり恵比寿に到着した。
いく「じゃあとりあえず俺たち3人で先に楽屋に突撃しようか。」
あき「そうだね。とりあえず俺たちでビックリさせてからAに出てきてもらおう!そしたら二重に驚くよね笑」
さつ「楽しみだな〜宏規の驚く顔見るの。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スタッフさんに通してもらって楽屋の前まで来た。
いくみんがノックをすると
宏「はーい。」
と返事をしたので3人が勢いよく扉を開けて中に入っていく。
宏規の「うぉ!!びびった〜」という声を聞いて私は笑いそうになったけど、なんとか耐えた。
宏「なんで3人ともいるの?来るって言ってなかったじゃん。」
と少し嬉しそうな声で言ってる宏規
もう素直に来てくれてありがとうって言いなよね笑
まぁそんな所も可愛いんだけどね♡
私は変わらずのブラコンだな〜って自分でも思っちゃうよ笑
あき「まだもう1人ゲストがいるからね!」
とあきよしくんが言ったので私は静かに扉を開けて中に入る。
「やっほー宏規。朝ぶりだね!!」
宏規は目を見開いてびっくりしている笑
宏「姉さん!!なんでいんの!!??いや来てくれてすっごい嬉しいけど!!今日仕事って言ってたじゃん!!」
「あ、すごい驚いてくれた笑これはサプライズ成功ですね!!仕事って言うのは嘘だよ♡前回は行けなかったから、今日はちゃんと休み取ったんだよ。宏規のために。」
宏「そうだったんだ!めっちゃ嬉しい!!」
とにこにこ笑顔で私に抱きついてきた
私も一応モデルをやってるから女の子の中では背が高い方だけど、最近宏規は成長期なのかぐんぐん背が伸びて肩幅も広くなったから私はすっぽりと宏規の腕の中に収まってしまうようになった。
それが嬉しいような寂しいような感じなんだよね〜
「宏規大きくなったよね〜もう男の子っていうより男性って感じになってきたね。もう19歳だもんね。早いなぁ〜」
さつ「何年寄りみたいなこと言ってんの笑Aだってまだ21歳でしょ!!俺たちよりも年下だよ笑」
「そうなんだけどさ〜なんか、こうね。ちょっとしみじみしちゃった。」
あき「まぁ気を取り直して、あと30分くらいで始まっちゃうよ〜」
と言いながらあきよしくんは楽屋に置いてあったお弁当を食べ始めた。
宏「いやいやあっきー、何勝手に食べてるんだよ笑まぁいいけど。俺はもう食べたし。」
といいながらその様子を写真に収める宏規。
42人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ドナルド(プロフ) - コメントありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです。これからも楽しんで読んで頂けるように頑張りたいと思います!! (2018年9月22日 3時) (レス) id: f06d19d939 (このIDを非表示/違反報告)
水猫(プロフ) - めっちゃよかったです!!自分テニミュよく見に行くので想像めっちゃ出来て最高です笑続きがめっちゃ気になるのでこれから頑張って下さい! (2018年9月22日 2時) (レス) id: 4fa5b12991 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ドナルド | 作成日時:2018年9月22日 2時