〜悩み〜 ページ14
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次の日
A『行ってきます』
大河『行ってらっしゃーい！』
父『気をつけるんだよ』
A『うん』
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大河を安心して、合宿に行かせるために
私は何か役にたてないかを考えていた
悠梨『A〜！！おはよう((ｷﾞｭｯ』
A『悠ちゃん、蘭丸、おはよう』
蘭丸『おはよう！何かあったか？』
A『えっ？…う、うん…サッカー部って来週に合宿するでしょ？』
蘭丸『え？あ、あぁ』
A『大河がね、俺は合宿は行かないよって…私やお父さんの事気遣ってくれているんだと思う』
蘭丸『貴志部らしいな…だけど、アイツも木戸川のキャプテンだ。そう簡単に行けないとは言えないよ』
すると、悠ちゃんが衝撃的な言葉を放った
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悠梨『なんでそんなに迷っているの？Aが合宿に一緒に行けばいいことだよ』
A『はぁぁぁぁぁ？！？！』
悠梨『でも、それしか方法はないよ』
A『でも！お父さんはどうするの？』
蘭丸『そういえば、昨日Aのお父さんと俺の父さんが話していたけど、出張行くらしいぜ！』
A『お父さんってば無責任だな…』
蘭丸『じゃあ、決まりな！おっ、ナイスタイミング☆神童〜！！』
ちょうど、タイミングよく神童くんと遭遇した
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って
A『しししし…神童くん///…！？！？』
悠梨『おはよう、神童くん！』
神童『おはよう、城野＾＾』
と言った後に悠ちゃんの後ろに隠れていた私の所へ来て
神童『おはよう＾＾A』
ななな…名前呼びですとぉぉぉぉ！？！？
勇気を出して、返事をした
A『お…はよう…///』
勇気を出したのが伝わったのか、私に笑顔をくれた
流石王子様smile
神童『話は霧野から聞いたよ。俺たちは大丈夫だけど、君は大丈夫？』
A『なんとか…』
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神童くんと話す時間は
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私にとっては、１０分でもたった１分でも
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大切な時間なんです
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いつか、気持ちが伝わって欲しいとまでは流石に思わないけど
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いつまでも、この関係でいたいな…
- 金 運: ★☆☆☆☆
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理央 - まぁ、ってなんかひどい気がするんだけどｗｗｗ私も応援してるよ!!がんばれ!! (2013年12月25日 11時) (
レス) id: 7b8b7c1091 (このIDを非表示/違反報告)
霧雪彼方 - ありがとう(-^〇^-)
(2013年12月23日 17時) (携帯から) (レス) id: fb74ba6e83 (このIDを非表示/違反報告)
浪川藍歌☆(プロフ) - 新作だねーまぁ頑張れ。 (2013年12月23日 16時) (携帯から) (レス) id: f6b67df40d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧雪彼方 x他1人 | 作成日時：2013年12月22日 19時
