プロローグ ページ1
2007年10月
爽やかないつもと変わり映えのない朝
いつもと変わらない日常
少しだけ、そんな日常に変化や刺激を求める事もあるけど…
結局は普通が1番だなと思う。
しかし、運命の歯車は既に動き出していた。
すぐそこに大きな大きな事件が迫って来ている事に、私は気づかず、今日もまたいつもと同じ日常を過ごすのだと疑いもしなかった。
しかし、ある日突然、日常というものは形を変えてしまうらしい。
『おざーっす……』
私は自分の教室へと、挨拶をしながら入る。
教室に入れば、ドンッと下半身に軽い衝撃を受ける
何事かと下を向けば、どこかの呪術師の子どもなのか、見慣れない双子の小さな女の子が私に抱きついていた。
その女の子達は私の顔をみると、目を輝かせながら、間違いなく私にこう言った。
おはようママ!
『……………へ?……………』
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咲夜(プロフ) - adjさん» 遅くなりました!教えてくれてありがとうございます!フラグ消しました! (2022年4月26日 20時) (レス) id: 2a2ca48ccf (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 誰かさん» 遅くなりました!教えてくれてありがとうございます! (2022年4月26日 20時) (レス) id: 2a2ca48ccf (このIDを非表示/違反報告)
誰か - オリ〇ナル〇ラグついてますよ! (2022年4月25日 12時) (レス) id: 3a07125cde (このIDを非表示/違反報告)
adj - オリフラついてますよ! (2022年4月25日 7時) (レス) @page2 id: 42c6964bfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲夜 | 作成日時:2022年4月17日 23時