前世柱の少女は今世バレー部マネージャー

弐拾肆 ページ26

夢主side

ただいまドリンク作り中なぅ☆

ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ




『でけたー！！』

栗「今日は私が重いほうもつ」

『じゃあお言葉に甘えて』

おしゃべりしながら体育館に向かう

ん"ん"っ！

最高！幸せ！

このために部活頑張れるよね

及「君たちこの前の！！！」

…

『カナヲ。なんか体育館がすごいうるさい気がする。それと___と___と___と___の音と匂いがする』

わたしは五感が優れてるんだよっ！

すごいだろ！(｀・∀・´)エッヘン!!

栗「急ごう」

くっそ！

カナヲとのお喋りタイム潰しやがって！

許さんぞ！

ぜったぁぁぁあい許さんっ！！！

バンッ！！！！←私が体育館のドア開けた音ね

？「猪突猛進！猪突猛進！グワハハハハハハ！！」

？「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁああ！！！来んなぁぁぁああ！！禰豆子ちゃぁぁぁぁぁああん！！！」

？「伊之助！善逸！落ち着くんだ！」

そうです

かまぼこ隊+禰豆子がいますね

お館様が向かわせるってこの人たちか！？

実は私達同期だったりする

同期でも許さんぞ…

栗「…炭治郎っ！(ﾊﾟｱ)」

うそ許す

カナヲのこんな可愛い顔見れたんだからっ！

炭「カナヲ！A！お館様に言われてきたんだがどうすればいいんだ？あ、その籠持つぞ。」

スっと私とカナヲから籠を持つ炭治郎

イケメェェェエン！

どっかの鰹節先輩とは大違い

炭「その前に2人を止めないと…」

たしかに善逸と伊之助大騒ぎしてんな

『善逸。伊之助。わかるよね？(黒笑)』

善「は、はいっ…」

伊「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

「「「白夜怒らせたらやばい！！！」」」

及「この前助けてくれた…送ってくれた鬼殺隊の人だよね？自己紹介いいかな？」

炭「あっ、はい！俺は鬼殺隊階級甲の竈門炭治郎です！高一です！」

善「俺は鬼殺隊階級甲の我妻善逸…俺はなぁ！？弱いんだ！！だから守れるかはわかんないらな！？」

いや守れよ

鬼殺隊だろ

伊「俺様は山の王だぁあ！鬼殺隊階級甲嘴平伊之助だ！親分と呼べ！」

禰「鬼殺隊階級甲の竈門禰豆子です」

禰豆子は今人間

だけど前世鬼だったからか知らないけど呼吸は使わず血鬼術を使っている

たまに口元が寂しくなるのかパンくわえてるけど

天使が増えたからよし

『みなさん私の同期です。弱いなんて言ってるけどかなり強いんで安心してください。合宿の間選手として男3人は参加します。あ、監督とコーチには言ってあるのでご心配なく』

「「……えぇぇぇぇえ！？」」

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