ユンギさんのサプライズ。YG ページ9
「そういうことはしないから心配すんな。笑」
少し笑いながら
それだけ言って黙って歩き出すユンギ。
なんか…ユンギに告白した
高校2年生の頃を思い出す。
急に抱きしめられた事に、
ビビって固まってる時
” いきなり取って食ったりしないから。”
って笑ったユンギ。
ユンギが笑うと何故か安心する。
でも、
別にユンギにだったら
何されても構わないんだけどな、、、
なんてね。
いいもん。
今日みたいに
手を繋いでくれるだけで幸せだから。
ドンッ…
『いてっ』
ユンギが止まった事に気付かず
どうやら私は
ユンギの背中に顔を強打したらしい。((強
顔を上げると
「なに1人でニヤニヤしてんのw」
とニヤニヤしながら聞いてくるユンギ。
いつもは塩なミンユンギ。
何でこんなに今日は機嫌がいいんだ？
正直、よくわからない。
「百面相すんな、着いた。先に入れ。」
と、ユンギが指さした方を見る。
『ん？……BAR？』
朝からBAR……？
しかも看板………close……だよ？
「うん。」
『でもcloseってほら看板に…』
「いいから入れよ」
とユンギは店のドアを開けて
私の背中を押した。
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CHI-HI(プロフ) - ジノさん» そう言って頂けて光栄です(*^^*)ありがとうございます (2016年8月5日 16時) (
レス) id: 109b8e7aeb (このIDを非表示/違反報告)
ジノ(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございました！ (2016年8月5日 15時) (レス) id: eddcc7084e (このIDを非表示/違反報告)
CHI-HI(プロフ) - フラグ外しました！ご指摘ありがとうございますm(__)m (2016年2月7日 13時) (レス) id: 40d7e899d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CHI-HI | 作成日時：2016年1月11日 21時
