今すぐ逢いに来て。JM ページ35
テヒョンがここに来るなんて思ってもいなかった。
『…なにしてるの？』
TH「暇だから会いに来た♡」
『いやいや大学違うじゃん！それに！大学はダメって言ったじゃん！』
私に会いに来たというテヒョンは
この大学の、
すぐ近くの教育大学に通っている。
TH「気にしない気にしない♡」
そう言って、私の迎えの席に座った。
いや……学食ちゃっかり買って来てるし…笑
まぁ、いっか。
テヒョンがうちの大学に現れると
女の子が目をハートにして食いついてくるから正直いい気がしない。
TH「はくひひんへはひ？(もぐもぐ)」
当の本人は全く気にしてないし。
『テテちゃん、食べてから話して？』
すると詰め込みすぎたのか
苦しそうに水をごっくんしてから
TH「パクジミンって誰？」
再びその名前を口にした。
『昔の、友達かな。』
面倒な事になりそうだなって思った私は
テヒョンに本当のことを言わなかった。
だってテヒョンは、嫉妬すると
私に手をあげるから。
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CHI-HI(プロフ) - ジノさん» そう言って頂けて光栄です(*^^*)ありがとうございます (2016年8月5日 16時) (
レス) id: 109b8e7aeb (このIDを非表示/違反報告)
ジノ(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございました！ (2016年8月5日 15時) (レス) id: eddcc7084e (このIDを非表示/違反報告)
CHI-HI(プロフ) - フラグ外しました！ご指摘ありがとうございますm(__)m (2016年2月7日 13時) (レス) id: 40d7e899d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CHI-HI | 作成日時：2016年1月11日 21時
