君には笑っていて欲しいから。HS ページ23
テヒョンがAの近所に来てから
半年が経った。
徐々に2人の距離も縮まり
俺がこの世にいるのも
残りわずかだと感じる様になった。
テヒョンはパッと見軽そうに見えるけど
俺はずっと見てきたから知ってるし
今だって、あの日からずっと
Aに会いに行ったり
欠かさず連絡したり
真剣にAのことを考えてる。
ちゃんとしてる。
もちろん、テヒョン本人も
兄貴の様に一緒にいた俺に
罪悪感が湧かないわけでも無いみたいで
時より俺の墓に来ては花を供えて
近状を報告したり、
「ヒョンごめん。でも、Aの事、絶対に幸せにするから」
と言ってくれる。
そして
TH「ヒョン…俺、今日もう一回言うから、答えもちゃんと聞く。応援してほしい。」
Aの誕生日の今日。
ついにテヒョンはAに告白するらしい。
誰の耳にも聞こえないだろうけど
HS「きっとお前なら大丈夫。頑張れ……。」
テヒョンの後ろ姿に向けて言った。
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CHI-HI(プロフ) - ジノさん» そう言って頂けて光栄です(*^^*)ありがとうございます (2016年8月5日 16時) (
レス) id: 109b8e7aeb (このIDを非表示/違反報告)
ジノ(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございました！ (2016年8月5日 15時) (レス) id: eddcc7084e (このIDを非表示/違反報告)
CHI-HI(プロフ) - フラグ外しました！ご指摘ありがとうございますm(__)m (2016年2月7日 13時) (レス) id: 40d7e899d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CHI-HI | 作成日時：2016年1月11日 21時
