（46） ページ48
イレブンに案内されるまま、三角岩までたどり着く。
ふもとを掘った先には缶…？
中身は手紙とアクセサリーのような何か。
「カミュ…私たちは見ない方がいいかもね。」
「ああ、そうだな。
たくA、お前ちゃんとフード深く被れよな？」
「もう…わかってるよ！
にしても私はなにか大事なことを忘れてる気がするんだよね」
「あ？そーか？
気の所為だろ？」
これで確信に変わった。
カミュは何か隠そうとしてる。
そして私はこの記憶を失ってはいけなかった気がする。
・
・
「次の目的地は？」
「レッドオーブが置いてあるデルカダール神殿だな。」
レッドオーブ…デルカダール神殿…
既視感しか感じないのは何でかなぁ？
「なら、急ごう？
こんなところに長居してる暇はないんじゃない？」
「そ、そうだね！
じゃあ行こう？あそこに馬が二頭見えるし…。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヴィズ(プロフ) - リリィさん» コメントありがとうございます！！嬉しいお言葉です、本当にありがとうです！！！ (2019年1月10日 23時) (
レス) id: 325ec06872 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - ホメロスが好きになりました。ありがとうございました! (2019年1月10日 19時) (レス) id: 401a5e74b1 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - リオンさん» コメントありがとうございます！頑張ります(´∀`)待っててくださいね〜！！！ (2018年11月28日 17時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
リオン - こんにちは！この作品とても良い内容ですね！！更新楽しみに待ってます！頑張って下さい！！ (2018年11月23日 16時) (レス) id: 2014aa6b49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヴィズ | 作成日時：2018年9月3日 5時
