あれ？私って始末屋？ ページ18
「それでは次の方どうぞ」
私が可哀想と思えるくらい不憫な彼女。
辛気臭いよね、わかる
「どうも〜」
そう、今私は上機嫌
何故かって？！ ギタラクル姿だけどイルミに会えたからさ〜♡
うふふ
「さぁて、どうしようかな？円をしてイルミを探すのもいいし、ん〜。」
「そうだ！まずはターゲットをやろう！」
取り敢えずゼビル島を包むくらいの大きさで円をする。
あ、イルミはそこにいるのね・・・ってアルミもいんの？！！！
イルミはもう気づいてるみたい。
もちろんヒソカも。
イルミを狙ってる？！
だとしたら殺さなきゃ・・・早く。
「早く、始末しなきゃ」
猛ダッシュでイルミの元にたどり着く。
ギタラクルだけどね！！！
ちなみに銃を構えた女は始末した。
私のイルミを傷付けないで〜！！！
おぅ まい はーと！！！！←
意味わかんないねごめんねアホです私。
嘘天才だから！！！！
「ギーターラークールー
久しぶりー！！！！！」
(会いたかったよ私のイルミ！！！)
「ｶﾀｶﾀｶﾀ 久しぶり」
(うん オレも)
うふふ
「ねえ？出てきたら？
アルミちゃん♡ 私の・・・私たちの大事なキルに振られちゃったのかな？」
「え？キル？Aどういうこと？」
素が出てるよイルミ 爆笑しちゃうわ
「此奴 色目使ってたんだよキルに。」
「ヘェ 消さなきゃ」
「ダメ、私が消すの」
流石にねぇ イルミには触って欲しくないし。
独占欲が強い？当たり前じゃないか。
こんなイケメンを捕まえたんだぞ私。
「あっ、え？ﾋｯ
ゆ、許して！！！」
「ダーメ♡
あ、そうだ！
質問に答えたら考えてあげるよ」
と音符が語尾につきそうなくらい上機嫌に話す私。
頭の中はイルミでギッシリ。
「なんでキルに近づいたの？」
「か、かっこよかったから・・・」
「ヘェ じゃあバイバイ」
「え？殺さないって・・・」
んー、キミはおバカちゃん。
「考えるとは言ったよ。
それにねー、イルミを狙った時点で貴方は私に殺される運命なの！」
あぁ〜イルミ。
イルミの愛で溢れてるよどうしよう。
心臓を抜き取れば
まだそれは暖かい。
「返して、、、」
ジョネスのときといい、心臓を抜き取られても少しぐらいは生きてるらしい。
人間って不思議だな。
「いいよ、ハイ」
馬鹿丁寧に口の中に入れてあげる私。
優しいなァ
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ヴィズ(プロフ) - ゆーじさん» いやもうほんとに申し訳ないぐらい有難いお言葉です！ 短い間でしたけど完結までお付き合い頂きありがとうございました！！！ (2018年2月19日 0時) (
レス) id: 3a5174b4b9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - はぁはぁ…笑い堪えて家で見て腹筋鍛えられる位面白かったです！強気なレディー好きで、作品が終わってしまったぁぁ…と残念です！あとがきのヴィズ様の叫びに共感…！自分もギャグ、恋愛書けないです！シリアス放出系（言ってみたかった）なので…完結お疲れ様でした！ (2018年2月17日 1時) (レス) id: 48b034f42e (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - ゆーじさん» すごい嬉しいお言葉です！！実はギャグ苦手でして…笑 はい！これからも頑張ります！！！ (2018年1月24日 3時) (レス) id: 9d884753d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーじ - はじめまして！移動中にこの作品を見つけて３ページ目を今読み終えた所ですが…笑い堪え切れずに家に帰ってからじっくり読みたいと思います！！ヤバいです面白過ぎて読めないなんて初めてです（笑！応援してます！！ (2018年1月23日 22時) (レス) id: 48b034f42e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィズ | 作成日時：2018年1月12日 0時
