* ページ2
ジョングクside
TH 「はーーーー
アメリカ公演、無事に終わったね〜」
JM 「うん! それにしてもアメリカの人達、ノリ最高だったね〜」
RM「ホソクがいっぱいいた感じ!笑」
HS「ホビホビいっぱい〜♡」
SG「ただ騒がしいだけだろ!」
BTS 大爆笑
JN「ジョングクも楽しかったよな!?」
JK「はい………」
俺は今日の公演でミスをしてしまった
俺のパートのところでフレーズが頭からとんでしまった
そこはソロじゃなかったから
気づかなかったarmyの方が多かったと思う
TH「ジョングガ〜 そんなの気にするなよ〜
俺なんかこの前の公演で、ガッツリ、ダンスの立ち位置間違ったし!!!」
JM「いやいや! テヒョナ!
それは気にしろよ!!」
BTS 大爆笑
JN「だから、ジョングク!
元気だして!!」
JK「ヒョンたち、ありがとう……
ちょっと俺、自販機行ってきますね」
NJ「おー あんまり遅くなるなよ!」
JK「はーい!」
なんか、あのまま
俺がいたら、場の雰囲気を悪くしそうだったから
自販機に行くと誤魔化して来ちゃった
まー 1人にもなりたかった
やっぱりミスはミスだ
俺たちはたくさんある公演の1つだけど
armyは毎回来られるわけではない
マネヒョンから、俺たちのチケットの倍率は凄まじいものだと聞いたことがある
だから、今日の公演が最初で最後かもしれないarmyの気持ちを考えると
すごく申し訳ない
それと
明日が必ず来るというわけではない
明日、地球が滅びるかもしれない
だから俺は
今日を悔いなく生きたい
しばらく歩いていると
廊下の一番奥の自販機についた
ヒョンたちに差し入れでもするか
そう思って、足を進めた
でも、すぐに俺は足を止めた
JK「なんだ…あれ??」
自販機の前の椅子に
大きな黒い布が被せられた物体
音響機器かな…??
え…?
なんで…??
動いてる……??
見間違いかな〜?
そう思って目をこする
でもその物体は
動くだけじゃなくて
だんだんと俺に近づいてきた
116人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rena(プロフ) - 凄く面白いです!更新待ってます! (2020年1月20日 20時) (レス) id: 53207d7db6 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ - すんごく面白です!続き楽しみです!!!ファイティン! (2018年10月6日 0時) (レス) id: 649136bebb (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - いちごミルクさん» 2ヶ月前にコメント頂いたのにお返事できていなくて、本当にすいません。このお話を楽しみにして頂けて、本当に本当に嬉しいです!感謝の気持ちでいっぱいです!やっと頭の中がまとまってきたので更新していきたいと思います!これからもどうぞよろしくお願いします。 (2018年8月31日 22時) (レス) id: bc5804cc8e (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルク(プロフ) - 更新再開嬉しいです!!ありがとうございます。 (2018年6月29日 8時) (レス) id: 62f9fc312d (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - いちごミルクさん» 初コメント!!!!ありがとうございます。°(°´∀`°)°。すごく嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2018年4月1日 11時) (レス) id: bc5804cc8e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:moe | 作成日時:2018年3月26日 21時