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マサイside
手紙の内容は俺たちの能力についてだった。
ザカオについてのことも書いてあった。
ザカオは別のところにいんのか。
探しに行くのは難しい。
クソｯどうすりゃいいんだ！！
ｼﾙｸ「俺火操れんのか！めっちゃカッケー！！」
ﾏｻｲ「シルク！？お前、ザカオの事心配じゃ無いのか！？！」
ｼﾙｸ「心配に決まってんだろ、
でもよ、少なくともザカオは生きてんだろ？
ならいいじゃん、絶対会えんだからさ」
ﾏｻｲ「そう,か」
シルクの言葉は妙な説得力がある。
ﾀﾞｰﾏ「俺は闇と毒か、俺に合った能力だな」(￣ー+￣)
ﾝﾀﾞﾎ「俺電気かぁ。イメージカラーが黄色だからかな？」(・_・?)
ぺけ「俺歌だ！でも、扱い方難しそう…」( ´-ω-)
みんな前向きな考えを持っていた。
心配しすぎか。
ﾓﾄｷ「まずは、ここから脱出しないとだけど、誰か意見ある？」
常識人(？)のモトキが声をあげた。
ｼﾙｸ「俺の能力で強行突破！！」
ﾓﾄｷ「論外、パワーでいけないときもある。捕まったらどうするの？
高値で売買されるよ。」
ﾝﾀﾞﾎ「助けが来るのを待つ！」
ﾏｻｲ「動かないっていうのもいいと思うけど、助けが来なかったら売買されるだけ。」
ぺけ「じゃあどうするの？」
沈黙が続く。
一番いい方法なんて思い付かない。
強行突破しても、たった６人じゃあ捕まってしまうだろう。
助けを待っても、来ない確率もある。
どれだけ頭をひねっても、最善の策など出なかった。
ウ”ーーーーウ”ーーーー
その時、爆音が流れた。
気分が悪くなるような音だ。
ｼﾙｸ「なんだ！？」
？「迎え撃て！！殺らねぇと殺られるぞ！！！」
すぐに発砲する音や金属の当たる音が聞こえてきた。
上で戦闘が起こっている。
ｼﾙｸ「‥‥‥今なら行けるんじゃね？」
ﾓﾄｷ「えー、行けそう」←
馬鹿がいた
ﾏｻｲ「死にに行くようなもんだぞ？」
ｼﾙｸ「でもよー、この船沈没したらどうする？
今なら行けるだろ。」
ﾓﾄｷ「特殊能力もあるしね！」
ぺけ、ダーマ、ンダホも賛成のようだ。
まあ、じっとしていても退屈である。
ﾏｻｲ「ﾊｱ、わかったよ。
リーダー、任せた。」
ｼﾙｸ「オッシャ！
んじゃ行くぞ！！」
ﾏｻｲ,ﾓﾄｷ,ぺけ,ﾝﾀﾞﾎ,ﾀﾞｰﾏ「オウ！」
ｼﾙｸ「どうやってでる？」
ﾓﾄｷ「火で溶かせや笑」
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ホウ - 作者です。パスワードが分からなくなってしまったため、別の作品にてまた連載を続けようと思います。これからもこの作品をよろしくお願いします。 (2021年6月16日 4時) (
レス) id: 40acd48530 (このIDを非表示/違反報告)
ホウ - ありがとうございます！最高だなんて！嬉しいです！更新頑張らせていただきます！ (2021年1月23日 23時) (レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
snow - すごい面白いです。ワンピースもFischer'sも好きなので最高です！更新頑張ってください、楽しみにしてます！ (2021年1月21日 21時) (レス) id: 4823ae26f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホウ | 作成日時：2021年1月1日 20時
