【2夜連続】逆転満塁ホームラン【プロ野球 短編集】

◆Ys42# ページ7

ちょっとだけ注意！









Ys42×朝









『A』


「んー？」


『お腹すいたんやけど』





んー、とAはベットで寝返りを打つ





「誰かさんのせいで腰が痛い」


『ごめんて』



Aの体に残った俺の噛み跡とかが昨日の夜の激しさを物語っている



『きのうのA、めっちゃ可愛かったんやけどなぁ』



「全然覚えてない」





『俺にすがりついてもっと、って…』

「もういいです」






『えー、もっと話させてや』


「やだ、智隆嫌いになるよ」






嫌いになるのはちょっと困るから黙りマース




でもめっちゃ可愛かったんやで？




拗ねモードに入ったAを後ろから抱きしめる






『ごめんてー許して？』


「やだー」


『許さんとこうするでー』



後ろからAの柔らかい膨らみを揉む



「ちょっと…」


『許す気になった？』





ちょっと固くなってる突起を摘む





「んん！や、だ」


首筋に噛みつくとAの体がビクンと揺れる





『じゃあAに許してもらうまでやったるわ』





なんや案外、Aも乗り気やないか









嫌よ嫌よも好きのうち









(ま、って、許す、許すから…)


(ごめん、俺が我慢できんわ)


(そん、なぁ…うぁ、んっ)


(Aのその顔、めっちゃそそる)

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