俺が好きなスタッフさん。 (ページ2)

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tmmrside.

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「キスマイブサイクーーーーー!!!!!」

といつも通り始まる撮影。

俺はなぜか目の前で見ているAちゃんの
ことで頭がいっぱいだった。

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順位は今回に限って6位。

Aちゃんにかっこいい所見せられなくて
ショック～、

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玉「ま、次頑張れるからいーや！」

宮「たま..？」

玉「なんでもないよ～。」

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さっき会ったばっかの人に俺はもう
溺れてると言っていいほど
好きになっていたのかもしれない。

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貴女「あの...。落としましたよ？

宮田さん？」

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宮「あーごめんごめん。(笑)」

貴女「大丈夫ですよ！」

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なんだよ。びっくりした。

まあ、このエアコン効いたスタジオで汗かいて
肌身離さないの宮田くらいか。

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玉「宮田！どうせ落とすなら俺の落とせよ...」

宮「え！？」

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玉「Aちゃん。

汚いもの拾ってくれてありがとう！」

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貴女「...そんなことないです！」

宮「玉…ひどい…。」