ある日君が消えた。【プロセカ】 (ページ3) - 小説

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また自分が嫌いになる。ページ3

私のせい…かな、

やっぱり、八方美人だったかな？

雪那ちゃんは、「そんな訳ないじゃん、穂波は可愛いから嫉妬されちゃうんだよ、」って言ってくれたよね。

でも、一歌ちゃんも、咲希ちゃんも、志歩ちゃんも、私も、みんな笑えなくなっちゃってるよ。

アップルパイも、、美味しくない、

あのね、雪那ちゃんが居なくなってから、沢山雪那ちゃんに支えてもらってたんだなって思ったよ。

ごめんね、負担だったかな、

.

.

ねぇ、もし私が消えたら、

君は戻ってきてくれるかな。

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作者名：さしすせと | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kagaminer/
作成日時：2021年11月29日 0時