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#5 ページ5
やばい。
おなかいっぱいかも…
寛太くんが追加でジュースを買ってきてくれたから、
そろそろ私の胃袋は限界…
捨てるわけにも行かないしな…
あと一口サイズの焼きそばパンをじっと見つめる。
「A、お腹いっぱいなの？」
『あーうん…ちょっと限界かも』
「んじゃ俺が食べるよ」
寛太くんに腕をのばされたそのとき。
ひょい、と富永くんが私のパンを取り上げて、
ぱくっと口に入れた。
手にちょっとついたソースを指でなめて、
「ごちそうさま」
といいながら富永くんは言ってしまった。
え…まって
あれって私の食べかけなのに、
富永くんが私の食べかけを…
これって関節キスじゃ…？！
手で顔を思わず覆う。
顔が赤くなってるのがバレないように、寛太くんと教室に戻った。
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なつみー(プロフ) - ちょころんさん» ありがとうございます頑張ります！！ (2018年5月28日 23時) (
レス) id: c527bf5261 (このIDを非表示/違反報告)
ちょころん(プロフ) - 続きがすごく気になります…楽しみにしてます！これからも頑張って下さいっ！！ (2018年5月22日 23時) (レス) id: 7432b5910b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみー | 作成日時：2018年4月28日 12時
