検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:12,313 hit

#15 ページ15

.



その日はどんな気持ちで家に帰ったのか覚えてない。


まさか…寛太くんが私のことを好きだったなんて。


あの時も、あの時も、


私のことが、好きだった…?




かぁぁ…、と効果音がつくほどに顔が赤くなる。


しかも。私の友達の好きな人に告られたってわけで。

一歩間違えたら漫画のヒロインみたいにハブられる。


それだけは絶対やだ。


学校行きたくないなぁ…



とりあえず月曜日沙羅に言わなきゃ…



あーもー…



どんな顔したらいいの。





ベットに寝転ぶと、だんだん眠気が襲ってきて…


私はいつのまにか寝てしまっていた。

#16→←#14



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
99人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なつみー(プロフ) - ちょころんさん» ありがとうございます頑張ります!! (2018年5月28日 23時) (レス) id: c527bf5261 (このIDを非表示/違反報告)
ちょころん(プロフ) - 続きがすごく気になります…楽しみにしてます!これからも頑張って下さいっ!! (2018年5月22日 23時) (レス) id: 7432b5910b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なつみー | 作成日時:2018年4月28日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。