Dear……15. ページ15
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月が輝く夜の日の出来事____
ユンギさんは仕事で外に出ていっているので部屋には私一人。
ベットの上でくま〇んを抱きしめて寝転ぶ
「……ねぇ、私ここにいていいのかなぁ……?」
「って君が喋るわけないもんね……」
なんでくま〇んの人形に話しかけてるんだろう……笑
くま〇んが答えてくれるわけないのに…
ジョングクさんにあんなこと言われて…
正直に言ってジョングクさんの言っていることは正しい
私、また捨てられちゃうのかな……
すると、月が雲に隠れ、少しあたりが暗くなる
その途端、嫌な予感がした_____。
?「こんばんは、嬢ちゃん。今1人か?」
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いつの間にか部屋に3人の男がいた
「っ!!……だ、れ……!」
?「俺達はミンユンギの知り合いさ。……嬢ちゃんこそ何者かな?」
「知り合い」という割に怪しい感じがする…
私が何も言わないでいたら男達は舌打ちをした
?「チッ……このアマ意外と鋭いな…ってかお前もしかしてミンユンギの女か?」
?2「だとしたらすげぇよ…ミンユンギは今まで女なんか興味ねぇ冷めた男だったのによ……笑」
?3「こりゃボスの手土産にしとくか。」
明らかに話の内容からしてご主人様の味方ではない。
「っ……」
これは……まずい。
?「てかお前…いい身体してんなぁ…」
?「ミンユンギなんかじゃなくて俺達が可愛がってやろうか?笑」
男達の手が私の太ももにいったとき、
ひとつの人影が見えた
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『お前ら誰の許可得て俺のもんに手ぇ出してんだよ、あ?』
男達の頭に銃口を指すご主人様がいた。
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Mirin(プロフ) - A R M Yさん» 申し訳ございませんでしたぁぁぁ!!ほんとにごめんなさい!!! (2019年10月23日 17時) (レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
A R M Y - ワガママなのですがもっと出してください。こスミマセン、、でもすごい思ってたのを上回るほど面白くて!頑張ってください (2019年10月22日 21時) (レス) id: e8102ce330 (このIDを非表示/違反報告)
Mirin(プロフ) - hedgehogさん» お気遣い感謝します!いつもありがとうございます…! (2019年10月7日 22時) (レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
hedgehog(プロフ) - Mirinさん» 無理せずに頑張ってください! (2019年10月4日 17時) (レス) id: f8b76441f7 (このIDを非表示/違反報告)
Mirin(プロフ) - かおリンさん» はい!続けることにしました!頑張ります!ありがとうございます〜 (2019年10月4日 16時) (レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mirin | 作成日時:2019年7月1日 20時