五十心中 ページ2
去年の今ぐらいからに虐めが始まった
初めはあまり気にしていなかったし、味方もいた
でもだんだんと私の周りから人がいなくなっていった
当時の私は馬鹿だったのだろうか、死んだら皆、悲しんでくれると信じていた
それを信じて私は初めてのじさつを試みた
初めてのじさつはドアノブでの首吊りだった
初めは辛くて止めたかったでも皆の悲しむ顔を想像したら止められなかった
しかし、母さんに見つかってしまい速止められ、学校に連絡された
更には担任の先生に事情を話すことにもなった
本当は嫌だが、先生に事情を話した
それが原因なのか知らないけれどクラスの人皆が私がじさつをしたことを知ってしまった
先生には誰にも言わないで下さいと言った
私の担任の先生は口がとても硬い人だったのでバラすことなどないと思う
もしかすると誰か聞いていたかもしれないな……………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
豪秋(プロフ) - 更新頑張ってください！応援してます！ (2020年3月20日 23時) (
レス) id: abe3eae12b (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃海(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください！ (2019年2月8日 19時) (レス) id: 0b2e998f46 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - コメント失礼します、凄い面白いです!逆ハー好きですし、某文豪アニメも好きなので好きな要素しかないですヽ(*≧ω≦)ﾉ更新頑張って下さい！ (2019年1月17日 20時) (レス) id: 94e78a462f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：無印のみるくてぃー | 作成日時：2019年1月5日 1時
