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104 斎藤発見!!! ページ9

平助「土方さん!…ってこれ千鶴のことも呼んでるんだよな…」
原田「確かになww」

土方と千鶴はすでに結婚している だから千鶴の苗字は雪村から土方に変わったのだ

土方「呼び方なんて気にすんなよ。
…ってあれ斎藤か!?」
「「「へ?」」」

三人は土方の視線の先を見る そこには言葉通り自分達の戦友、斎藤一がいた どうやらあっちは気づいてないようだ

千鶴「斎藤さん!!」
斎藤「?…!!!千鶴か…?それに副長に左之に平助までっ…何故ここに?」
原田「いやぁこれはたまたまでなww」
平助「なんか懐かしいな!!!」

懐かしい人たちが集まってきてとてもほのぼのとする やはりこの面々といるのが一番安心できる

土方「斎藤、あと俺はもう副長でも何でもねぇよ。ただの土方歳三だ」
斎藤「!…すみません。未だに癖が抜けず…改善できるよう善処します」

相変わらず堅苦しい斎藤 これは多分抜けないだろう これが斎藤のキャラクターということにしよう

平助「あとこれで総司がいれば完璧だな」
斎藤「あぁ、だがあいつは神出鬼没だからどこにいるのかもわからん」

はぁ、とため息をつく あの人の行動を読むのはいろいろと難がある

原田「あのよ、ひさしぶりに会ったんだし町に出てぶらぶらしようぜ?酒のんでもいいしよ」

原田の提案に反対する者はいなかった

そして町へ出た

平助「土方さんとかの家って大分山んなかにあるんだなー」
土方「あぁ。悪いな、町に出るまで時間かかって」
原田「いいんじゃねぇか?こういう時間も」

皆幸せそうに笑っている なんとも微笑ましい

千鶴「あ!そうだ!!皆さん!」
全員「ん?」

急に千鶴が四人の前に立つ

土方「どうかしたのか?」
千鶴「今からAさんの屋敷に行きませんか!?」
全員「は?」

あまりにも急な提案で変な声が出てしまった

千鶴「実はですね、今Aさんたちこっちにいるんですよ!」
原田「…悪ぃんだけどよ…どういうことだ?」

理解できないようだ

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黒月桜(プロフ) - そうせんさん» こちらこそっす!!! (2014年6月19日 23時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒月桜さん» わかりました。じゃあまだ今度作ります!その時は宜しくお願いします(m。_。)m ガ (2014年6月19日 23時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - そうせんさん» うーんそこはやっぱり主がかんがえてください! (2014年6月19日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒月桜さん» えぇ…でもどうしましょうかね…新しくした方が楽しいですかな? (2014年6月19日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - そうせんさん» いままでどうりでへいきですよ♪ (2014年6月19日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2013年11月2日 19時

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