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120 月日経つのは早い ページ25

こんな賑やかな…いや、やかましい生活をしていると日が短く感じる
Aたちが式をあげたあと土方たちも追うように結婚する

それから数年後…

土方「左之」
原田「お?歳三さんじゃねぇかどした?」

原田はもう土方さんとは言わない なぜなら千鶴も土方になったからだ 彼なりの配慮なのだろう

土方「A見なかったか?」
原田「A?いやぁ…見てねぇな。平助見たか?」
平助「そういや見てねえ」

首を傾げた平助はやっぱり可愛い←

土方「たっく、どこいったんだよ」
平助「Aがどうかしたんですか?」
土方「千鶴がAのところ行ったんだよ。んでそれから帰ってこねぇ」

"なるほどなー"と呟く二人

原田「Aがいそうなところ…」
平助「あ!」
土方「なんか思い当たるとこあるか?」
平助「多分いるかも…行く?」
土方「あぁ」

ということで思い当たるところへ向かう が、向かう途中

不知火「お?」
天霧「おや、お揃いでどうしたんですか?」
風間「…」

風間たちにあった 事情を説明すると三人ははぁ、とため息をついた

斎藤「…揃ってなにをしている?」

また一人増えた…

原田「よ、斎藤。…んで今のため息はなんだったんだよ不知火」
不知火「いやなんで俺らおんなじ状況なんだって思ってな」

"同じ状況?"と聞いてみる

天霧「私たちもA様を探しているんですよ…全くここまで自由奔放だと困りますね」

そんなことを言っているが天霧は笑っている

斎藤「Aなら見たぞさっき。千鶴や千加たちと一緒だったが?」
風間「どこだ」

場所を教えるとその場全員がそこへ向かう 斎藤もなんとなく付いていくのだった

千鶴「それで!本当凄かったんですよ!!」
貴方「誰かこの乙女を止めてくれww」
沖田「千鶴の口からは歳三さんの褒め言葉しか出てこないね」
一恵「よほど好きなんだねぇ」

超笑顔で土方のことを話す千鶴が可愛くてAたちはついつい微笑んでしまう 沖田はただただ呆れている

121 包丁→←119 平助ファイト



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黒月桜(プロフ) - そうせんさん» こちらこそっす!!! (2014年6月19日 23時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒月桜さん» わかりました。じゃあまだ今度作ります!その時は宜しくお願いします(m。_。)m ガ (2014年6月19日 23時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - そうせんさん» うーんそこはやっぱり主がかんがえてください! (2014年6月19日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒月桜さん» えぇ…でもどうしましょうかね…新しくした方が楽しいですかな? (2014年6月19日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
黒月桜(プロフ) - そうせんさん» いままでどうりでへいきですよ♪ (2014年6月19日 20時) (レス) id: 18c213da58 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2013年11月2日 19時

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